『 歓迎 コウノトリ 』
コウノトリが すぐ近くに飛来しているらしい
散歩のついでに 池などを探してみるが なかなかお目にかかれない
近くの池の一つには シラサギ(正式名は違うかもしれない)が20羽以上飛来していて
それはそれで美しいが やはり コウノトリを見たい
何でも 全国の400以上の自治体で 飛来が確認されているそうだ
兵庫県・但馬のコウノトリの郷での ご努力の成果が広がっている
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『 私たちの日常は、誰かと比較し、何かと比較し、良いとか悪いとか、勝っているとか負けているとか、そのような判断をベースにして動いている面が多いように思われます。 』
それでは駄目なんだ、というのが『老子』の教えのように思われます。
いかなる時にも揺るぎない美しさは、何かを意識したり、何かと比べた上で評価されるといった次元ではない「善」を見分け、自らもそうなるように磨きなさい、それが『道』を身につけるということらしいのです。
( 老子 第二章より )
( 「ちょっぴり老子」(5)より )