みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

楽になる工夫

2021-09-26 04:44:00 | 写真・詩
「楽になる工夫」

心が明るく軽くなるように
気持ちが楽になる工夫をしよう

考え方ひとつ
言葉ひとつで
楽になる

心の帳尻が合って
気持ちが楽になるなら

神様だって
前世の存在だって
パラレルワールドの存在だって
何でも信じてみるのもいい

できないのではなくて
やらないだけだと
その気になれば
何でもできるのだと
思ったらいい

人と話をする 
テレビを見る
本を読む

何かヒントになる言葉が
見つかるかもしれない
 
自分が気持ちがおさまる考え方を
前へ進める言葉を
見つけたらいい

それもできなければ 
自然の中に行けばいい

ゆっくりと心は
癒されていく

だいじょうぶ
いつか必ず
見つかるから

悩みながら 
生きていけ

(晶子)

本で出逢った言葉。
『選んだ理由』石井ゆかり著より
 
 人生はしばしば、道にたとえられる。
 私たちはしばしば、分かれ道や三叉路に行き当たる。
 どれかを選べば、他は選べない。
 道を進んでいって、嫌なことや辛いことが起こったとき、「あのとき、別の道を選んでいれば、こんなことにはならなかった!」と考える。悔やむ。
 でも、「そっちを選んだ自分も、いた」と考えてみると、景色がすこし変わる。
 自分はたまたま「こっちの道の担当」になっただけなのだ。向こうの道を選んだ自分もいて、そっちはそっちで、なんとかやっているのだ。
 そうイメージしてみると、なんだかすこし、ラクな気分になる。
 選択に「正解」と「間違い」があったのではない。両方、選択した自分がいて、その先の分岐点でもまた、両方に行った自分がいる。どんどん分岐しても、「選ばれなかった選択肢」は、ないのだ。すべての選択肢が、ちゃんと選びとられているのだ。
 このイメージには、不思議な力がある。
 受け入れがたい現実を、すうっと受け止めさせてくれる力がある。

この言葉に出逢って、別の道で生きている自分を想像して、気持ちがちょっと救われた。 

足るを知る
それはわかる。
でも、どうしても目の当たりにすると、なぜ自分はそれをすることができないんだ。
なぜ自分はそこへ行くことができないんだ。
なぜ?なぜ?… 
もっともっとの苦しみ。

でも、違う道にいる自分は、あのときの三叉路を別の方向に歩き、あんなこともこんなこともしているかもしれない。
そこでまた悩んだり苦しんだりもするけど、楽しく生きているだろう。

どの道を選んでも、必ず悩みや苦しみはあるのだ。そして、必ず楽しみや喜びもある。 
だから、この道をたまたま担当になった自分もなんとか生きていけばいい。

こんな考え方を知って、同じように楽になる人がいればと思い、紹介させていただきました。

たまに、声をかけてみよう。
お~い!そっちの道に行った自分、元気か~?って。


今日も元気にがんばろう!
素敵な一日になりますように🍀



今日は日曜日なので、お休みです!







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