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「制約の中の自分らしさ」
自由に好きなように
何でもあり
も気楽で楽しいだろう
型どおり
きちんと
ルール
という制約の中にも
実は自由はあり
自分らしさを出すことができるのだ
それは工夫次第
木々の葉っぱの一枚一枚も
同じようにみえて
実はそれぞれ違うように
同じ花でも
どこか顔が少しずつ違うように
制約の中で探す
可能性が
おもしろい
それぞれの
自分らしさが
素晴らしい
(晶子)
美文字を教えてくれる友達は、美しくなる形や型を教えてくれるが、自分らしい字というのを大事にしてくれる。
美しいきちんとした字の中にも、線の太さであるとか、勢いや角など、ほんの少しの部分で、自分らしさというものが表現できる。
私の場合は、ギュッと詰まった密な字、しっかりとした男らしい字か私らしさのようだ。
自由な字を書く書を習っている友達は、それもまた楽しいという。
もちろんそれも素晴らしいし、楽しいだろう。
ただ私は今は制約の中にある自分らしさを表現することが何だか楽しい。
きちんとバランスのとれた美しい字を目指して書くことが楽しい。
きちんとした字が書けるようになってから、また自分らしく崩せるようになるとおもしろいだろうなとも思う。
今日も素敵な一日になりますように🎵
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