禅語「主人公」

主人公
しゅじんこう

「本来の自分」「自己の本来の面目」を意味する言葉。

「禅語」　石井ゆかり　文
　　　　　井上博道　写真　より



本来の自分に還ろうという言葉は、ブームのように広まっている言葉かもしれない。
本来の自分とは、どんな自分か？
無理をせず、我慢をせず、自然体でいる自分か。
自分の中に眠る才能に気づき、それを存分に出し、生かすことか。

どんな自分も自分には違いないだろうけど。

練習の方がうまく書けたかも？


シンプルな文字はやっぱり難しい。

新しい時代が始まる

「新しい時代が始まる」

新しい時代の始まりの
ニュースが駆け巡る

希望に満ち
何かが変わるのか

何かわからない
瑞々しい期待の光が
輝き始める

新しい時代が始まる

みんなが重たいものを脱ぎ捨て
軽やかに歩いていけますように

みんなが幸せな笑顔で
溢れますように

みんなが本来の自分の姿で
楽しく生きられますように

ただ祈る

新しい時代が始まる

（晶子)

ついに新しい元号が発表された。
旅行中だったため、その時間ギリギリまでテレビを見ることができる場所がないか、走り回ったが見つからず、結局ネット中継で見ていた。
号外は手に入れた。
これもきっと思い出話になっていくだろう。

SNSでは色々な角度から、新元号についての話題でいっぱいになっていた。
私としては、令の字の最後が、点なのか線なのかが気になったりして…。
結局はどちらでも良さそうだ。
私はいつも点で書いている。

明るいいい時代になりますように。
ただただ祈る。

今日も素敵な一日になりますように🎵