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なんかこのー  Eso Que・・・ 

下手なスペイン語ですいません
Lo siento por los españoles poble

どこまで見苦しいのだ韓国よ

2013年12月29日 | 日記


 「ダメだ。どうせ銃弾の口径が同じなのは日本だけなのだから、すぐに分かる。提供を決めた時点で表に出せ」
 首相は22日、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍への銃弾1万発の提供を求めつつ、「日本からの提供」の非公表を求める韓国の意向を伝えた事務方に「ノー」を突きつけた。

【銃弾1万発無償提供 感謝もできない韓国】
 武力衝突で治安情勢が悪化する南スーダンに展開中の陸上自衛隊が、韓国軍に対し小銃の銃弾1万発(約80万円相当)を無償で提供した。韓国軍が展開する東部ジョングレイ州ボルで戦闘が激しくなり、韓国側の提供要請を受けた措置だった。ともに南スーダンの国造りに汗を流している「友軍」の緊急要請に応じるのは当然のことだろう。

 そのため、安倍晋三政権は内閣法制局や連立を組む公明党とも調整しながら、銃弾提供をかなり速いスピードで決めた。
 ところが、韓国側が日本への提供要請を否定し、日本側の説明と食い違っているのだ。
 
自衛隊の部隊長「21日22時45分ごろ、韓国隊の部隊長より直接電話があった。
『現在、ボルの活動拠点内には1万5千名の避難民がいる。ボルを守る部隊は韓国隊のみで周りは敵だらけだ。現在、銃弾が不足している。1万発の銃弾を貸してくれないか』という差し迫った要請があった。銃弾を韓国隊に引き渡した際、韓国部隊指揮官からのお礼の電話を昨日16時50分にいただいた。『たった今、空港で銃弾を受領した。ありがとうございます。この銃弾はボルの宿営地と避難民を守るために使う。改めて日本隊の協力に感謝する。この銃弾は日本隊と韓国隊の強い絆の象徴だと考えている。ジュバを訪れることができたら、改めて感謝の気持ちを伝えたい』。このようなお礼の電話をいただいた」
 心温まる話である。ところが、韓国外務省報道官は全く異なる見解を表明する。
 「追加の防護力を確保するため、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に支援を要請し、UNMISSを通じて支援を受けたと承知している」と日本には直接要請をしていないと言い始めた。
 ちなみに、韓国軍の現地部隊は兵士1人当たりの銃弾が15発だったそうだが、韓国国防省は「予備量を確保するため臨時で借りた。不足していない」と強弁した。韓国軍の現地部隊が切迫した様子で要請し、謝意まで示したというのに、「不足していない」とは理解に苦しむ。
 日本政府が国内の批判を覚悟してまで、「緊急事態」に陥った韓国軍に手を差し伸べたにもかかわらず、韓国政府からいまだに謝意もない。【産経】