
「安倍首相靖国参拝」という記事をネットで見たとき、一年の溜飲が下がってなんかこのー、ホッとして「よかったー」と心から思いました。今年の春秋の例大祭、終戦記念日ともに御詣りがなかったので、今年の参拝も見送りなのか、と思っていたところ2、3日前に菅官房長官のコメントで「靖国参拝は首相に任せてあります」というのを見たので、あるいは年内ぎりぎりにあるのかな、と思っていたところ26日午前中に参拝という記事を見てなんだかすごくホッとしました。

大体、靖国参拝を批判した始まりは朝日新聞であり、中韓はそれをパクッて批判し始めたのがそもそもの特亜二カ国による靖国批判の始まりです。シナにしても日本と戦ったのは今の共産党ではなく蒋介石率いる国民党軍です。韓国は当時日本と併合しており、朝鮮人はすべて日本軍に属していて戦闘など全くしていません。
結局、日本を貶(おとし)めているのは常に日本の左翼とマスコミなんです。朝日が天皇陛下や首相の靖国参拝を貶(けな)さなければ現在の中韓からの非難などはなかったはずです。この二カ国は何かあれば日本を汚(けが)そうと四六時中アンテナを張っている奴らです。全く「ご苦労なこった」です。

そもそも靖国にA級戦犯が祀られているからとかの理由で参拝を反対する左翼思想がマスコミなどの多くに見られますが、戦争に負けたものだけが絞首刑にされたりした「東京裁判」自体全くの茶番劇でしかありません。米軍は日本の降伏を知りながら間際の8月6日と8月9日に広島と長崎に原爆を落としました。それ以前の3月にも東京大空襲や日本各地に爆弾を落とし、多くの非戦闘員を殺戮しました。これは何の罪にも問われずに東京裁判という戦勝国による一方的な、しかも裁判が始まってから作られた「人道に対する罪」「平和に対する罪」という全く理不尽な法律で裁判が行われました。
これに対して写真のレリーフにあるインドのパール判事やアメリカやイギリスの弁護士は、この裁判が無効であると訴えました。しかし、戦勝国側は負けた者の意見などに耳を傾けもせずに、17人の死刑が決まり、その年の12月23日皇太子殿下のお誕生日を選んで東条英機ほか7人の死刑が執行されました。
こんなでたらめな裁判で決せられた刑罰を日本人は素直に受け入れられますか。受け入れられるのは左翼思想と虐殺を好む人間だけです。まともな日本人ならこんなものは一蹴すべきものです。
マスコミやどうしようもなくアホな国会議員は、首相の参拝にイチャモンをつけていますが、こいつらこそ首でもつって死ぬべきだと思います。お前たちが国会議員をやっていられるのは、尊い命を国のため家族のため国民のために散らしていった先人たちの国思う御霊のおかげです。それを貶(おとし)めて、よく恥ずかしくもなく生きていられるな、と思います。とにかく最後の最後でしたが、安倍首相有難うございました。