先日、茶道仲間の一人に誘われ、逸翁美術館に行ってきました。
今、逸翁美術館では「千家と十人の職方 -逸翁コレクションより- 」という催しをやっています。(3月13日まで)
お勉強の為、行ってきました。
一緒に行った方、行く前に「みどりさんも着物着てきてね」と一言。
お稽古でも着物で来られる方なのです。
というわけで私も頑張って着物で行きました。
「千家と十人の職方」、一般に「千家十職」と言われています。⇒詳しい話はココ
「茶道三千家に出入りし、千家の流れを汲む茶道具をはじめ歴代の御家元様の御好道具を代々にわたり制作する十の『職家』を表す尊称」だそうです。
そういうのが今も存続しているわけで・・。
今回は逸翁のコレクションのそれを見に行ったわけです。
行く前に茶道の先生に行くことを話したところ「大した物無かったよ」と言われました。
先生、そういうののチェックは怠らず、しかもはっきりと物をおっしゃる(笑)。
でも私は千家十職についてイメージも漠然としていましたから、とにかく勉強の為に行きました。
二人で一つ一つ丁寧に見ていって、すっかりお腹が空きました。
前に逸翁美術館に行った時はオムライス半強制お持ち帰りのお店に入ったのですが(ココ)、今回はスマホで美味しい食べ物屋さんを検索。
目当てのお店を探したのですが、行けども行けども行き着かない。
その場所の筈なのに存在しない。
「もう、どこでもいいやん」ということになり、適当なお店に入りました。
サラダとスープ付きのサーモン丼を食べました。
そのお店、オーナーが猫好きなのか、猫の置物やら猫のトリックアートやらがいっぱい。
それにつられたのか、ご一緒した人も猫好きで、猫が飼いたいのに猫ダメのマンションで猫が飼えない悩みを話されました。
猫と茶道は関係ないので、私は選んでそんな茶道教室に入ったわけではありませんが、茶道仲間は先生からして猫好きで、猫の話題ではいつも盛り上がってしまうのです。
先生は少し前、飼っていた猫がまだ若いのに突然死し、かなりガックリときた様子でした。
80代の一人暮らしですので猫は慰めだったみたいです。
息子さんが、何かあったら自分が猫を引き受けるから、また猫を飼ったらと言ってくれたらしいです。
家に元気な猫が2匹もいる私は恵まれた人間なのだとつくづく思います。
今、逸翁美術館では「千家と十人の職方 -逸翁コレクションより- 」という催しをやっています。(3月13日まで)
お勉強の為、行ってきました。
一緒に行った方、行く前に「みどりさんも着物着てきてね」と一言。
お稽古でも着物で来られる方なのです。
というわけで私も頑張って着物で行きました。
「千家と十人の職方」、一般に「千家十職」と言われています。⇒詳しい話はココ
「茶道三千家に出入りし、千家の流れを汲む茶道具をはじめ歴代の御家元様の御好道具を代々にわたり制作する十の『職家』を表す尊称」だそうです。
そういうのが今も存続しているわけで・・。
今回は逸翁のコレクションのそれを見に行ったわけです。
行く前に茶道の先生に行くことを話したところ「大した物無かったよ」と言われました。
先生、そういうののチェックは怠らず、しかもはっきりと物をおっしゃる(笑)。
でも私は千家十職についてイメージも漠然としていましたから、とにかく勉強の為に行きました。
二人で一つ一つ丁寧に見ていって、すっかりお腹が空きました。
前に逸翁美術館に行った時はオムライス半強制お持ち帰りのお店に入ったのですが(ココ)、今回はスマホで美味しい食べ物屋さんを検索。
目当てのお店を探したのですが、行けども行けども行き着かない。
その場所の筈なのに存在しない。
「もう、どこでもいいやん」ということになり、適当なお店に入りました。
サラダとスープ付きのサーモン丼を食べました。
そのお店、オーナーが猫好きなのか、猫の置物やら猫のトリックアートやらがいっぱい。
それにつられたのか、ご一緒した人も猫好きで、猫が飼いたいのに猫ダメのマンションで猫が飼えない悩みを話されました。
猫と茶道は関係ないので、私は選んでそんな茶道教室に入ったわけではありませんが、茶道仲間は先生からして猫好きで、猫の話題ではいつも盛り上がってしまうのです。
先生は少し前、飼っていた猫がまだ若いのに突然死し、かなりガックリときた様子でした。
80代の一人暮らしですので猫は慰めだったみたいです。
息子さんが、何かあったら自分が猫を引き受けるから、また猫を飼ったらと言ってくれたらしいです。
家に元気な猫が2匹もいる私は恵まれた人間なのだとつくづく思います。