タイトルは日本語のままです。
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
「도쿄 타워 엄마와 나 때때로 아버지」
でもシンプルな白に赤の日本の表紙とはちょっと違うデザインになってます。
去年この本を読んでいます、がんばっていますと報告したことがあるんですが
実は去年が過ぎる前になんとか最後まで読めたのです。
で、韓国版が出たというニュースに気づかされ、記事にしたいと思いました。
韓国版が出たからもう一度読んでみませんか？と誰かが聞いたら
答えはＮＯです。
正直ね～
最初からこんな話だと知っていたらたぶん読まなかったと思う。
本を読んで泣くのって自分の中ではダサいというかけっこう恥ずかしいことなんで。映画でもあまり「泣けます！」で宣伝されてるのは見たくないし。
まったく知らなかったから最後のあたりがもっと衝撃的だったし納得できませんでした。
ある意味では完璧に「僕」とおんなじ心境でした。
ひとこと耳打ちでもあったらね。
下手して電車の中ででも読んでて鼻水涙流してたら大変だったかもしれないじゃん！！！
でも毎日眠る前ベッドで読みましたのでそんなことはけしてなかったです。
僕の子供の頃から青年になるまで明るくてどこか懐かしい気持ちにさせるのもよかったし昔はあったけど今じゃなくなったものに対してもう一度考させる貴重な時間もいただけました。
本を読んだ後にはスペシャルドラマも見ました。
2時間のスペシャルドラマです。(今やってるあれじゃありません。
)お母さん役の女優さんを初めて見ましてとても暖かい感じで
日本にこんな女優さんがいるんだ！と驚かされました。
名前は知らないですけどどこか他のドラマの中で会えたらいいですね。
今年には映画にまでなると聞いて驚きました。
なんとオダジョが「僕」役だとか。
なんだかね～
自分が想像していた「僕」は大泉さんでぴったりだったけどね。
もう韓国でも「東京タワー」で検索したら江國香織さんとクランプの本ばっか出てこなさそうです。
今、この時間になぜかもうドラマ「東京タワー」
放送しています
韓国の表紙、可愛い！ほのぼのした感じ。
おかんみたいな言葉って韓国には無いのかな？
おかんとおとんてニュアンスが中々伝わりにくくて残念です。
私も以前、中学の図書館で次女に借りてきて貰う！
と書き、待つこと三ヶ月やっと読めました。（１月のコト）
私もラストがああだとは全く予想してなかったので
家で読んでて良かったわ
休日だったので家族中の前でボロボロ泣きました・・
私とリリーさんは年齢も同年代なんで
たとえ生まれ育った地域は違っても
時代を共感できたから余計に懐かしい切ない
気持ちになりました。
そしてラスト、同じような体験をした私にとっては
非常に辛いものでした。
たとえ十数年経っても悲しみは消えません。
私は読みながら浮かんだのは
ボクはやっぱりリリーさんで
おかんとおとんは今のドラマの二人でした。
２時間のおかんは確か田中裕子だったかな？
味のある女優になったんではないかな。
ジョーではかっこよすぎる！！
なにしろリリーさんを知ってるだけに
ここ最近で泣けたのはこの本と
今韓国で公開中と思う「フラガール」
半分位泣いてた。今思い出しても泣きそう
こちらも機会があれば観てね
オンニもこの本読みましたね！
いや、本のタイトルは「엄마」って標準語なんですけど
어머니っていうよりは親しい感じがするしレビューを読んだら本文には「엄니」って訳されてるそうです、「オカン」が。
엄마のたぶん南の地方のなまりだと思います。ｗ
あ～そうですか～
オンニはもっと同感しながら読むことができたんですね。
たぶんこの本がそんなに売れたのは何も特別ではない、普通に私の友達にも隣のおばさんにもありそうな話しだったから。だと思うんです。だからすごく身近な人の話をふむふむうなずきながら聞くような気分でした。
私もそう思う！オダジョではカッコよすぎるんじゃないの？って。ｗ でも彼のことなんだから。以外に似合ってるかもしれません。
そして田中裕子さんで合ってます。ドラマを見ながらきれいで品があってあこがれちゃいました。
今のドラマは見てないからよくわかんないけどね。機会があったらそのドラマも、「フラガール」も見ることにするね。
私はスペシャルドラマで見ました。
不覚にも、泣いてしまいましたよ
私も、大泉 洋が、ボク役に合う役者と思いました。
普通の何処にでもいそうな、という感じが。
田中裕子さんは、昔「おしん」という連続ドラマの主役(おしんの15才～40代くらいまで)を演じていました。
ジョンファちゃんは知らないかなぁ?
このドラマ、国民的な人気ドラマで、確かアジア諸国でも放映されて、すごい人気が出たと聞いています。
ま、人気があるのはもっぱら、子役の小林綾子ですが。
私も、このドラマを見ていた時は、子供だったのですが、田中裕子さんの役はすごく辛いのに頑張ってて、好きでした。
この「東京タワー」、ドラマや映画どれも おかん役の女優さんは素敵な人ばかりだと思います。ボクは普通なところがかえって難しいのかもしれませんね。
「フラガール」は私も、とても感動しました。何度も涙がでましたよ。それでいて、最後には元気になれました。とってもお薦めです。
私も、どちらかというと「お涙頂戴」で売ってるドラマとか
あんまり好きじゃないんだけど、評判良かったので軽い気持ちで見たんだけど…
泣いてしまいましたね。
本当は、クールに見たいんだけどどうしてもダメですね。
まあ、周りに人がいるときは、どんな手を使ってでも我慢しますがね！
（手とかつねったりとか、無理やり大あくびして涙が出たこと にするとか。 ハッキリ言って挙動不審ですね）
だから私は、自分の部屋でこっそり見ました。
この話は、ワザと「泣かそう」とか「感動させてやる」みたいな感じがなくて、最後まで本当にボクの気持ちで見ちゃいました。
なんだかんだ言っても、泣き虫なんでしょうか？
と言うか、人前でも素直に泣ける人が羨ましいです。
そういえば、私は本屋でマンガを立ち読みしていて、不覚にも泣いたことがあります。
しかも、そのマンガは「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」！ジャンプ新連載でした。
この事を言ったら友人に、「お子様じゃん！！！」と大爆笑されましたよ。（笑） それ以来ずっと単行本も買ってますがね。
まあ、泣くことはストレス発散に非常に効果があるとか言われているので、超ポジティブシンキングで「ストレス発散！！」と
唱えることにしてごまかしてます。
東京タワーは私はまだ読んでないんだけど・・・・
日本ではベストセラーになってるみたいよ～
ジョンファちゃんはお気に召さなかったかな？
今もこみち君のドラマの再放送がもうやっててこないだちらっと
みたけど、まだよくわかんないな～
今度は映画でオダジョだね！！
電車の吊り広告でオダジョの顔がドーンとのってる
デジカメの宣伝のやつがあるんだけど今日はそれをニタニタしながら出勤しました。
たぶんまわりからみたら変なヤツです。私。
あ、イギリスからは返事が来ないの
待ってるんだけどね・・
そのこと考え出すと凹む一方なので違うこと考えるように
しています
じゃぁ、またね！
もうすぐ日本は桜が咲くそうだよん
すごく売れてるものを避ける性分なもんで（笑）
ジョンちゃんがあえて韓国版で読む気がしない
その理由と衝撃のラストが気になりますね。
韓国語版で頑張って読んでみようかな…
…１年くらいかかるかも＾＾。
ただ予告とかで見たのが本を読んでて
イメージにぴったり合った感じです。
原作を読んだりリメイクされると
なんだかなじめなくなるのよ～私
だから見てないの。
リメイクと言えば日本で「ホテリアー」するけど
ソン・ユンアの役を上戸彩がする時点で
別物と考えるコトにしました・・
ところで最近胸が激しく苦しくなる事があり
病院に行ったら胃炎でした。
ネットで調べたら結構大変そうな病気で
それ見たら余計苦しくなってしまった
あれこれ悩んでも仕方ないので今週
初めて胃カメラの検査を受けます。
胃カメラを飲むのも怖いし
それ以上に何か見つかったらと思うと不安・・・
でも大好きな甘い物や辛い物、コーヒー飲めなくなったら
嫌なんで頑張ってきます
あ、もしかして携帯で送ってんの？
コメント送ってくれるとすごいうれしいんでどうでもいいです。ありがとう。ｗ
ひみちゃんもスペシャル見たんですね。あれで泣いたら本読んだらもう駄目！私ってばスペシャル見ては涙出なかったけど本読んだ時は毎日まくらぬらしたんだもん。
シャレにならないですよ。
私もクールに見たい！涙流すのは人に見られたくない！と思ってるんですけどね。自分勝手にできるもんじゃないですね。
そうそうそう、激しく同感。わざと感動させようってことがないから。普通の話すぎるからもっと感動的でした。
へぇ～ 私も「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」！！22巻まで読んで諦めた!!!
でも漫画読んでぐっとなることは、私も多いかな～
世の中には「血も涙もない人間」って表現があるくらいだから涙って人間的な「なにか」ではないでしょうか。
人に見られたくはないけど別に悪いことではないからね。
ポジティブでいいですよ！
はい！私も大泉洋さんがぴったりだと思ったんですけどね～
ほかの「ボク」たちはイケメンすぎる。
へぇ～残念ながら「おしん」は知りません。
でもこっちのネットで「田中裕子」さんを検索してみたところ
韓国で有名な映画「ほたる」がたくさん出てきます。
「ほたる」も見てませんので私が知らなかったと思います。
でもドラマを見る間九州のなまりと一緒に私の中では「オカン」そのものになってしまいました。
フラガール。香茶ちゃんも。
今度見たら絶対に記事にします。