日本のテレビを見てるとたま~に数字の話をしながら片手を開いて手のひらの上に指を置いて6,7,8,9を表現するのを見ます。これは普通のことですよね?
韓国ではまったくないサインなので気になります。そういえば妹も日本語の先生がそうするのを見た、日本で留学してた韓国人の先生もそうしてた、なんでだろうと言ってました。
韓国では6~10を数える時、両手を重ねたりすることなくそのまま両手を上げて数えていきますので不思議だと思ったんです。
言葉だけで説明するのが難しいですが何が言いたいのか分かる方はどうぞ私の疑問に答えてくれませんか。土曜の日本語教室の時まで待てないくらい気になってます。
韓国ではまったくないサインなので気になります。そういえば妹も日本語の先生がそうするのを見た、日本で留学してた韓国人の先生もそうしてた、なんでだろうと言ってました。
韓国では6~10を数える時、両手を重ねたりすることなくそのまま両手を上げて数えていきますので不思議だと思ったんです。
言葉だけで説明するのが難しいですが何が言いたいのか分かる方はどうぞ私の疑問に答えてくれませんか。土曜の日本語教室の時まで待てないくらい気になってます。
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韓国語勉強中の者です。
少し前から楽しく拝見させて頂いてます。
私が習いに行ってるレッスンの先生(韓国の方)が、日本は6以上を手で表す時、
手のひらに指を置くけど、韓国では
6以上を示す時、両手をあげて、親指から6、次に人差し指で7、と数えると教えてくださいました。日本と韓国の違いだそうです。
これからもブログ楽しみにしています^^
人に数字を伝えようと見せるときのことかナァ?
自分で数を数える時は、片手でしかしないから
その理由はなんだろう?
焦点をあわせやすいからかなぁ?
両手だと、2点見なくてはならないでしょう
片方の手の上で重ねることで、一箇所みるだけでわかるって気もします
でも、わかりずらいときは韓国と同じように両手でやったり、日本式で重ねたほうの指を動かしてアピールしたりします。
ってなんだか文章にするとすごく難しいですね
時と場合によって、変わりますね
あと、子供は韓国と同じように両手で表現します
あと近い人って実際の距離じゃなく、近い関係の人には、両手で伝えることも多いです。
ということは、相手に敬意をはらって表現するときに、指を重ねるってことが多いようですね
あくまで私の見解ですが、どうでしょう?
日本人って理由を追求しないことが多いから、はっきりとした答えだしにくいんですよね
「なんとなく」生きてる人達です。
諸説あると思います。
しかも、日本では昔からしていたといっても、戦前と戦後とでは別のことが多いですから、新しいこともあって、驚きます。
両国の違いは私は他者に対する肉体的な向き合い方の問題に起因しているように思います。
韓国はまず「私」があって、私が向かい合った相手と真正面の姿勢で作る形。
だから両手を挙げても両方を一緒に平均してみることができる。
それに反して、日本というのはまず「相手」があって、その人によく見えるように寄り添って作る形。
そうすると、反対側の手が見えにくいので、相手によく見えるように、と両手を重ね合わせる。
あくまでも想像ですが、自己の捉え方と手のむきということから考えてそんな姿をイメージしました。
片手だけで10まで数えてしまうお年寄りもいます。市場のセリもそうですし、正面向かい合って教える小学校低学年の先生は両手を挙げて数えています。
誰に、何のために、という伝える相手の違いで自分の態度や方法を変えようとする柔軟性が、また日本のいいところと捉えてもらえればうれしいです。
初めまして!ようこそいらしてくださいました。ヨンと申します。
素敵なハンドルネームですね。私は「はるか」という名前、好きです。いい響きで。
韓国語の先生がおっしゃるとおり、数字を数えるとき違いがありますね!どこからその違いが生まれたのか!こういうこと思うと面白いです。つまんないことばかりのブログですがよかったらまた遊びにきてくだい。よろしくお願いします!
>snowhiteさん
あ、なるほどぉ~ 納得納得!それも十分理由の一つになってると思います。そうか、確かに両手を重ねて数字を数えるのが相手には見やすいかもと思いました。ホント、優しい説明ありがとうございます。
私も時にこちらにいらしてくださる方から韓国のことについて聞かれますが自分で思っても韓国はなんでこうなの?と初めて気付かれたことが多いです。
きっとsnowhiteさんもいろいろ考えてみて答えてくれたんでしょうね。その優しさにまた感謝します。これからもよろしくお願いしますね!
>misukオンニ
私勝手にオンニって呼びたいのですがいいでしょうか。
ホントにmisukオンニにはいろいろ教えてもらってますんでいつも感謝してます。
両手を重ねて数字を数えるのが私には不思議に思えて日本の人が両手あげて数字数えるのを見たかもしれないのにそれには気付かなかったようです。
必ず手を重ねて数字を数えるんだと思い込んでいました。
で、やはり思いやりの気持ちがいっぱいの日本の数え方がとてもすばらしいと思いました。優しい説明、どうもありがとうございます。
いいですよ!こちらこそ、いつもためになって楽しいブログをありがとう。
私もじっくり考えさせられる機会をもらってます。
日本人は変わりつつあります。昔は意味があったしぐさも日本人でもなぜそうなったのかわからなくなっていますから、私もいい勉強になります。
旅行へいったりしていておひさしぶりです。
おぼえてくれていますか?
みみです。。
ちょっとこれないうちにたくさん
ブログがふえている~。。
今から堪能しま~す。☆
私も知らなかった日本のこといっぱい教えてもらって嬉しいですが逆に韓国のこともいっぱい考えてみる機会がもらえてそれもまた思わなかったいい経験になってます。
これからもよろしくね、オンニ!
>みみちゃん
お帰りなさい~~~
ホントに久しぶり~~~じゃないですか!
「おぼえてくれていますか?」なんて待ってましたよ!!
でも旅行だったら仕方ないことですね。楽しい旅行でしたか?どこへ行ってきたんですか?よかったら今度じっくり聞かせてください。
確かに日本ってそういう部分があったのかも・・・(過去形)^-^;
今となっては、そういう部分が思慮深さだったりした日本のよき名残ですね。
いまは見当たらない気がしますけど・・・(。・ω・。)
数の数え方ひとつでも、お国柄があって面白いですね。
でも、互いを知ると言う点で、考えることは、よいことですね。^-^
ホントにこんなことでお国柄の違いが出るのが不思議で面白いです。
ちょうど最近「江戸しぐさ」っていう本に興味を持って読んでいたら、東京メトロの広告にも出ていました。
たとえば傘を差して道をすれ違う時、お互いが外側にちょっと傘を傾けることでぶつからずにスッとすれ違うことの出来るあうんのしぐさが、「粋」だった時代の様々なしぐさのお話です。
おもしろいですよ。