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M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

夏の自由研究

2022年08月24日 | 日記

この夏は「素麺」の食べ比べにチャレンジしました。

いろいろな銘柄の素麺を食べて、その味の違いを調べます。
(あくまでも個人の感覚ですが…)

【調査方法】
素麺本来の味わいを比較するために、シンプルに「冷やしそうめん」を作成。
茹で時間はパッケージに記載されている推奨時間(すべて2分でした)。
めんつゆはヤマキのめんつゆ(2倍濃縮)です。
薬味はありません。

調査項目は6項目
・麺のコシ
・麺のなめらかさ
・塩味
・小麦味
・めんつゆとの絡みやすさ
・喉越し

【調査対象】
今回、調査したのは次の五銘柄です。
・たかだ手延素麺(奈良県桜井市)
・島の光手延そうめん赤帯(香川県小豆島)
・揖保乃糸上級赤帯(兵庫県たつの市)
・揖保乃糸特級黒帯(古)(兵庫県たつの市)
・揖保乃糸熟成金帯(古)(兵庫県たつの市)

【結果】
<コシ>
「揖保乃糸」は真ん中に芯がある感じ。
「島の光」は全体的にコシがある。
各社でコシの感じが違う。

<なめらかさ>
どの麺もツルっとしている。
強いて言うならツルっと度合いは、「揖保乃糸」>「島の光」>「たかだ」かな。

<塩味、小麦味>
麺の味がよくわかるのは「たかだ」。

<絡みやすさ>
当然ですけど、めんつゆとの相性はいいです。
「たかだ」は鰹出汁の風味がよくわかる。

<喉越し>
スルッと喉越しがいいのは「揖保乃糸」。

【結論】
どの素麺は美味しい!
夏はやっぱりそうめんです!

コメント (2)
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