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食と酒にまつわるエトセトラ

クリスマス

2010年12月24日 | グルメ
クリスマス
クリスマス

今日はクリスマスイブ。めっちゃ寒いですね。

クリスマスには何を食べますか?
世界のクリスマス料理を調べてみました。



【イギリス】
代表的なクリスマスディナーは、七面鳥、スタッフィング(ハーブやスパイスを混ぜたもの)、クランベリーゼリー、ローストポテト、茹でポテト、茹で人参、茹で芽キャベツ、グレービーソース(肉汁のうまみのあるソース)。
薄力粉をベースに卵、酒、ドライフルーツをたっぷり入れた真っ黒いケーキを食べるそうです。

【北欧】
メインディッシュの定番は豚肉のハムだそうです。大きなハムを厚切りにしてマスタードを付けて食べます。
赤ワインに砂糖やオレンジの皮、そしてシナモンやクローブなどの香辛料を混ぜて温めて、レーズンやアーモンドを少し入れたグラスに注いで飲みます。

【アイスランド】
スモークした羊の肉やポーク、雷鳥、トナカイなどがクリスマス料理。最近は七面鳥もよく食べるようになったそうです。
デザートの定番はライスプディング。

【チェコ・ポーランド】
鳥ではなくて魚を使う国も多いようです。メインは鯉のフライ。鯉以外ににしんやサーモンなどを使うところもあるそうです。

【アメリカ】
アメリカの家庭では、七面鳥、ポテトやビーンズなどの野菜などを中心とした料理です。これは映画でよく見る光景ですね。

【カナダ】
七面鳥のローストに、クランベリーソースやグレイビーソースをかけたりして食べます。
ほかに、マッシュドポテト、にんじんとグリンピース(赤と緑)のソテー、カボチャかポテトのスープを食べるそうです。

【ニュージーランド】
英国式です。七面鳥や野菜のローストなどは普段は食べない御馳走です。
夏のクリスマスなので、ワイン・ビールをたくさん飲みます。

【オーストラリア】
ここも夏のクリスマス。シーフードや七面鳥など、それぞれの家庭の伝統的な食事をします。



世界にはそれぞれのクリスマス料理があるようです。
みなさん、何を食べますか?


私は「カンパチのカマ焼き」「ぶり大根」を食べています。


メリークリスマス

コメント (2)
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