少年、青年の頃は何かにつけて好奇心旺盛、趣味多彩なガキだった。
今はさすがにミーハー的収集癖や所蔵癖はモノとココロの《断捨離》を
決めて必要最小限、興味の範囲内にとどめている。モノ書きとしての
音楽系資料は欠かさないが演劇も大いに必要、参考にしている。

4/19に『若衆櫻』の書き下ろ詞をUPする際のInspirationにしたと書いたが
ちと不思議に日を置かず新聞に八代目 市川染五郎クンへの対談記事が載っていた。

今日のブレイクタイム《よもやまひとりごと》は久しぶりに歌舞伎。
インタビュアーの問いは切り口が常套すぎてまったくツマラナイし
歌舞伎好みならほぼほぼ知りうる範囲だからむしろ染五郎クンの受け答えをしっかり読んだ。いちいち分別臭く書きはしないが彼は役者、演者と
しては言うに及ばず令和の時代を縦横無尽に超えてゆくだろう。ましてや
制作、企画、演出に比類の展望を持つ才能、気概があると感じる発言が
多い記事だった。 願わくば安っぽいTV放送メディアの誘いなんかに乗ってドラマやバラエティにだけは食指をのばしてほしくないものだ。

大看板の歌舞伎役者に成長するまでを見届けながらの己の楽しみは
当然叶うべくもないジジイ・・・どころかとうに《生》もないだろうが。
今はさすがにミーハー的収集癖や所蔵癖はモノとココロの《断捨離》を
決めて必要最小限、興味の範囲内にとどめている。モノ書きとしての
音楽系資料は欠かさないが演劇も大いに必要、参考にしている。


4/19に『若衆櫻』の書き下ろ詞をUPする際のInspirationにしたと書いたが
ちと不思議に日を置かず新聞に八代目 市川染五郎クンへの対談記事が載っていた。



今日のブレイクタイム《よもやまひとりごと》は久しぶりに歌舞伎。
インタビュアーの問いは切り口が常套すぎてまったくツマラナイし
歌舞伎好みならほぼほぼ知りうる範囲だからむしろ染五郎クンの受け答えをしっかり読んだ。いちいち分別臭く書きはしないが彼は役者、演者と
しては言うに及ばず令和の時代を縦横無尽に超えてゆくだろう。ましてや
制作、企画、演出に比類の展望を持つ才能、気概があると感じる発言が
多い記事だった。 願わくば安っぽいTV放送メディアの誘いなんかに乗ってドラマやバラエティにだけは食指をのばしてほしくないものだ。




大看板の歌舞伎役者に成長するまでを見届けながらの己の楽しみは
当然叶うべくもないジジイ・・・どころかとうに《生》もないだろうが。