風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

四苦八苦

2022-10-30 07:26:12 | こころ
この世界で
人は何を求めているのだろうか

何が善くて
何が悪なのか

多くの団体が企業が大規模であれ
小規模であれ選挙応援をする

中には半強制的に下請け企業に
下請け企業はその従業員に

それはもう職務であるかのように
選挙スタッフとして

お揃いのジャンバーを着て
街頭に立ったり

講演会場の案内をさせる
もちろん

従業員の選挙権のある家族の
名簿なども提出させる

なんでこんなことせなあかんの
と言いながら

仕事の為と
にこやかに対応する訳である

その点
公明党さんはすごいわなあって

県外までもの選挙応援に出向く
地元だったら投票日に迎えに来るよ

小選挙区は誰彼
比例区は誰彼もしくは公明党と

ほんと選挙の度に律儀なのだ
このたび安倍さんの事件によって

旧統一教会が表面化した
政治家との癒着?

自民党は旧統一教会の傘下?
のように思えるほど

国政にも
地方政治にも食い込んでいる

悩ましいのは宗教のもつ特異性?
マインドコントロールされたのか

依存的錯覚に落ちるのか?
もちろん宗教の教えによって

安らぎを覚え心に張りが出て
生活が前向きになる

祖先に感謝し
家族が更に愛おしくなる

そのように導いてくれた宗教に
感謝をするのはやはり行動とお金だろう

そこら辺はよくわかるし
宗教心というかその心大切だと思う

昔から正月には晴れ着着て
家族揃って初詣するように

普段からも神社仏閣を訪れればお賽銭
清いとされる湧水池にも

お金は投げられていたりする
それは感謝の気持ちであったり

もちろん
真似事であったりもする

人々のその心を祖先や家族云々と
脅しにかえるのが宗教であるはずはない

そうなれば
宗教から逸脱している気がする

そんなこと言えば
戒名にン十万とか

檀家さんに割り当てされる寄進
だったりが強制だったのか

わからないけれど
こういうふうにも聞こえてくる

○○のご祈祷に
お志での神社仏閣があれば

おいくらからと言うのもあって
お志は迷うから決められていた方が

やぱり車を買えば交通安全祈願
出産には安産祈願

道端にお地蔵さまがあるように
昔から人々は見えない不安の中にいて

感謝と願いの手を合わせる
安寧のために幸せのために


人々の弱い心につけ入る輩がいる
こんなこと書いていてフット頭に浮かんだ

あー
もしかして

あー
日本会議と統一教会に接点あるの?

あー
籠池氏が作ろうとしていた小学校

あー
加計学園

あー
善と悪は表裏一体

あー
善のための悪

あー
文才が欲しい
お足が欲しい
時間が欲しい



コメント
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