風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

ケーキに・・・

2016-05-23 07:23:53 | 心理と真理
ケーキに
誕生日おめでとうって

書いてくれるかあ~
英語でって

そんな無理ですって
私書けますって言った子

え~筆記体~⤵
無理習ってません

あ~筆記体なら
書けますって言う子

ゆとり世代は
習ってないんだって

え~書けるって
言わなければよかったあ⤵

そんなやり取りがが
あったらしい



筆記体なんて必要ないのだろうか
日本語にしても今時ほとんどの文書がPCによって書かれている

手書きの文書なんてほとんど目にしない
手書きの時代であれば

楷書・行書・草書・それに勝手な崩し字などもあって
草書なんて書かないにしても読まない訳にはいかない

それと同じで英語だって筆記体の必要性がなくなっているのだろうか
私は英語なんてほとんどできないけれど

スペルを思い出そうとするときは暗算をしようとするときに
頭の中の算盤をなぞるように筆記体を指が空をなぞる

ブロック体でコロコロと文字を並べていくのを見ると
その記憶力の確かさがほんとに凄いとおもう

どっちにしても日本語も記憶から姿を消していく
もちろん昔に必死で覚えた英語なんてもうほとんどない

すべてがあれそれこれが代用して
それこそ本当のゆとり世代に突入している

周囲に面倒くさがられて
話が通じるのはやはりあれそれこれ世代
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする