風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

3冊目の日記

2009-11-30 07:29:00 | 日記
夫と始めた3冊目の交換日記は夫の日記になっている

夫の日記化したところに娘たちも書くことがはばかられるのか
私と同じで肝心なことを隠して書くことに気後れするのか

書くことは何もないけど毎日書くことが日記だからと
夫はベットの上からの日々を綴っている

私はCafe の日記にも向かえなくなっている
忙しいからではなく相変わらず夜更かしだしTVは見るし
PCゲームにも時間を費やしている

脳の思考や記憶域が侵されてきているのではと思えることがしばしば・・

昨夜は大変なことをしてしまったから


・・・・・・・○・・・・・・・


昨夜のこと

ベットに入って本を読んでいた
眠気に襲われ本を閉じたときに
隣でTVの洋画を見ていた夫が二回目のトイレに連れ行ってくれと言った

ちょうどその時は隣に住む娘がお風呂を済ませて帰ろうとしたときだったから
「お父さんをトイレへ送ってから帰って、あとで迎えに行くから」と頼んだことを今朝になって思いだした

夜中に何度か目覚めたとき隣に夫が眠っているのは確認できていた
いつものように耳を凝らしてグシュグシュという肺の音も聞いた

昨夜は遅くに夫のトイレについて行ったけれど
二度目の記憶がない
娘に頼んだのは二回目の時だった

どんなに記憶を辿っても一度しか思い出せないし
いつ眠ったのかもわからない

夫に聞けば寒いのに朝まで待っていたよなんて・・・言う
娘が夫のトイレが済むのを待ってくれていたから良かったものの
同じ布団に寝ていながらトイレから夫が戻ったことも知らなかったなんて・・・

昔から鍋を焦がしたりと注意力散漫だったけれど・・・
車イスの酸素ボンベの栓を開けずに夫をトイレに連れて行ったり
栓を閉め忘れて酸素を出しっぱなしだったり

もし医療従事者だったら
何度医療ミスを犯していたことやら

娘は「お父さん、チャンと自分で確認せんとお母さんに殺されるで~」と
ほんと・・・そうなりかねない・・・

今しようとするとが時々フッと消えてしまう・・・
これはもしかしてと・・・不安になる

コメント
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