この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

独り

2008-09-11 14:35:26 | Weblog


独りは
 
まず初めに

独り自体を受け入れてしまうと

実際には 暗くも怖くも

なんとも無いものなのです。




独りを受け入れてもいない所に

独りにさせられてしまう事 自体が

寂しかったり 怖かったり 悲しかったり

孤立した感があったりする訳なのです。

それは あなたが独りを受け入れていない事から

起きている感覚に過ぎません。




大切な事を

自分を懸けて 探し出そうとする時に

たとえ何年間でも 独りで挑む事は普通ですし

独りになることは 当たり前です。

それは怖さや 暗さや 悲しさとは

縁遠いものです。




そこには

前向きな独りと

後ろ向きな独りがあります。




自らなっていく独りと、

準備も無いままに

させられてしまう独りがあるのです。





そして

させられてしまう独りに陥って

身動きが取れなくなった時には

自分に出来の良さなど望まずに

ただ 歩き始める事だけを

望んでみて下さい。




高望みなどしないことです。

それが歩けなくしてしまう原因になる事も

有るのですから・・・。










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