この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

あなたの内面を開き切ったままの 柔らかな あなたで生きる

2017-04-04 14:27:31 | Weblog






あなたの

最後の最後の

拠り所を あなたが

手放してしまうと




大きな

海の底に

沈んでしまった

ままでは有るけれど




あなたが

足掻かずに

齎されてしまった

過酷な状況に




潔く全てを

任せてしまう事が

出来てしまえば




その海の

隅から隅までが

全部 自分と成って

しまっている




途方も無い

実感の世界が

何処までも広がって

しまっている事に改めて

気づかされてしまいます。




あなたは

更に一皮も二皮も

剥けてしまいます。




あなたの

感受性で時折

それらを感じられる

のでは無く ずっと

それ そのものなのです。




何もかもが

無くなってしまった

空間そのものなのです。




あなたが

何処かを何かを

掴まなければ いつでも

あなたは何もかもが

無くなってしまった

空間そのものなのです。




あなたの

ベースキャンプは

既に そこに移って

しまっています。




それは

帰って来たと

言った方が良いかも

知れませんね。




だって

その場所こそが

元々 あなたの産み出された

場所なのですから。




元々

あなたが

生まれ出して来た

場所なのですから。




あなたの

母なる空間であり

あなたの源流なのです。




あらゆる

ものの中に

宿されている

全ての命は この空間から

産み落とされています。




そして

あらゆるものの

命が尽きてしまった時

あらゆるものの中から

命は抜け出し 此の場所へと

此の空間へと帰って来るのです。




だから

大きな命は

決して減ったり

尽きたりする事など

無いのです。




あなたが

命の大元に対して

開いていれば あなたの

命は いつも元気で若々しく

活き活きとしています。




それは当然です。

あなたが開いていれば

命の大元である大きな空間から

毎日の様にして あなたの命に

注ぎ込まれている命のオーラを

一滴たりとも零す事無く受け容れる

事が出来るからです。




逆に あなたが

何事にも閉ざしていれば

命の大元の大きな空間から

毎日の様にして注ぎ込まれている

命のオーラまでが弾き返えされてしまい

零れ落ちてしまいます。




だから

傷ついてしまう事を

怖れずに何事に対しても

いつでも開いていられる事です。




あなたが

傷つけられた所で

あなたが傷ついた あなたも

傷つけた相手も そっくり そのまま

受け容れて上げてしまえば直ぐに

その傷は芯から癒されてしまいます。




だから

怖れる事など

本当は何一つとして

無いのです。




どうせ

直後には

何もかもの全てが

消え去ってしまって

いるのです。




その何も無い

空間の場所まで

降りて来てしまい

そこから這い上がろうと

しない事です。




その何もかもが

無くなってしまった

空間としての あなたの場所で

生きて行く事が 出来る事だけです。








































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