常に新たなものを
発信し続けている場所が
あなたの中に ちゃんと存在している。
それは
あなたの中に在る
常に新たなものが続々と
生まれて来ている場所だ。
けれど
多くの人達は
自分の中に在る
そんな場所の声など
既に聴く事は出来ない。
それほど
その場所とは
遠い場所に あなたは
あなたを築き上げてしまったから
本来の あなたの声や感覚など
とうの昔に忘れてしまい聴く事など
出来なくなってしまった。
だから
あなたの声を
聴く事が出来るとしたら
表面に出来上がってしまっている
あなたが何かで失敗をしたり
自信を失ってしまったりした時でなければ
あなたは あなたの内部からの声など
普段から あえて黙殺してしまっていたから
聴こうともして来なかった。
あなたに黙殺されていた声が
あなたを真実の場所へと導いてくれるし
全ての真実を あなたに見せてくれる。
あなたが
自分に自信を持って
物事が出来ている時には
真実など あなたにとっては
かえって不都合に成ってしまうから
作り上げた あなたの屋台骨を揺るがして
しまいかねない声など あえて黙殺するしか
無かったのだ。
本来の
あなたの場所からの声に
耳を傾けてしまったなら
あなたが あらゆるものを
犠牲にしてまで築き上げて来た
あなたが崩れてしまう事を知っているから
あなたは普段から あなたの本来の場所からの
声には耳を傾けないように学習して来てしまった
それは あなた以外の多くの人達も同じだ。
社会全体が
真実の 自分達の
一見すると女々しい様に聴こえる声には
耳を傾けようとしないし本来の自分の姿を
自分自身の中に閉じ込めてしまい封印するように
暗黙の了解が出来上がってしまっている。
これほど
馬鹿げた事が有るだろうか？
本来の あなたを あなたの中に閉じ込めてしまい
生涯に渡り陽の当たる場所に出させずに一生涯 陽の目を
見させないままに生きる事を全員が当たり前の様に受け容れている
そうして進んだ結果 私達は どんなものを手にする事が出来たと思う？
この今の荒廃した社会を手に入れる事が出来てしまったんだよ。
辿り着いた先は 何の真実も無い人々が騙し合う荒廃した社会だ。
誰も こんな社会など
望む者など無かった社会になってしまった。
そして もう誰にも どうする事も出来なく
なってしまったかのように見えるけれど実は
そうじゃない 荒廃してしまった社会に手を付け様と
するのではなく 荒廃してしまった社会を産み出してしまった
自分達の中を見つめて その場所とは違う まだ あなたの
一度も生きた事の無い あなたの中の黙殺されてしまい
封印されてしまっていた あなたを探し出してしまい
その場所で生きて上げる事から始めたなら
直ぐに新たな社会が生まれ出し始めてくれるし
荒廃した社会の中に 新たな若葉が
直ぐに溢れ出してしまう事になる。
それほどの秘められた力が その場所には眠っているんだ。
あなたの中に眠らされている場所は
それほどの場所だよ その場所で多くの人達が
生きた時に辿り着ける場所こそが あなたが本来
求めていた社会の姿に成っているよ。
設計図なんて要らない 青写真なんて要らないんだ。
あなたの中で将来像や未来像なんて描けなくても良い
ただ あなたが あなたの中で 駄目扱いされて来ていた
弱くて 駄目で 情けない 本来の あなたで生きるだけで
未来は 少しづつ新たな姿を 現してくれる事だろう。
一見 見てくれの悪い
本来の あなたの姿が駄目扱いされてしまい
パフォーマンスの優れた表面だけの上げ底の
無理をしたり 背伸びをして作られた あなたの姿が
社会に採用されてしまい蔓延してしまったのだ。
そんなのは長続きなど
する筈も無かったし そんな時代の終わりが
今来ているだけなのだから 再び あなたが
パフォーマンス上手の 新たな姿に 色合いを
変えた表面上の自分の姿などに騙されてしまわない事です。
あなたの中の
本来の声に耳を傾けるだけで
その場所は感じられて来るはずです。
決して誰かの後について行く事などではなく
あなたが あなた中の声に自分の耳を傾けて
本来の あなたを発見して上げて
その あなたのままで生きてしまう事です。
そこで あなたが生きたならば
あなたは どんな社会の混乱にも
決して惑わされたりせずに どんな事にも
決してブレる事など有り得ません。
多分
そろそろ
そんな時代の到来なのです。
それは遅いくらいです。
あなたの
心の見つめ方の
手助けが出来ます。
誰も知らない楽な生き方
絶望から あなたを救い出し
生きる上での大きなヒントを与える
http://ningen-monogatari.com/sub15.html
大切な人と
大切な日々を生きる為に
自分の見つめ方を 学ぶ道
人間物語が贈る 「自分の心の育て方 講座」
http://ningen-monogatari.com/sub00.html