今までの年越しはSweet Basilで迎えることが多かったのだけれど、熱帯JAZZ楽団のファンクラブの方々が一階席を埋め尽くしてしまって年々予約が取りにくくなるのと、取れても2階席に追いやられてしまうので、今回はBlueNoteのほうでで越すことにしてみた。
出し物(と言うのか?)は、かの有名なカウント・ベイシー・オーケストラ。(COUNT BASIE ORCHESTRA Direvted by BILL HUGHES featuring BUTCH MILES vocals MELBA JOYCE)
家族に整理券を取りに行ってもらったら、配布時刻にはもうかなりの列だったそう。 さすがにすごい人気。
夜の入場時刻前にもあふれんばかりの人、年越しらしく和服の女性も多くいらっしゃった。 わたしもちょっとよそ行きで行ってみた。 中にはもう早くも破魔矢を持っている人も。
BlueNoteのステージは狭くて、ビッグバンドは乗り切れないんじゃないかと心配だった。 乗れることは乗ってたけど、ステージは超過密、ソロで前へ出るときには席を交代して準備したりとかなり大変そうだった。
演奏はすごくパワフルで明るくてきらびやかで常に楽しい雰囲気に満ちていた。 デューク・エリントンの曲だけどね、と紹介して"Take The A-Train"を演奏、お客さんたちが軽くブーイング(もちろんお笑いで)、という場面なんかも。
そして、いよいよ新年が近づく。 曲の途中にあたって、どうするのかなと思っていたら、中断して蛍の光の演奏が始まり、前もって配られたクラッカーを鳴らして、ヴーヴクリコで乾杯。
わたしは今までビッグバンドはあまり聴いていなかったけれど、それぞれで上手い人があれだけそろって演奏するゴージャスさには驚きだ。 でも、続けて聴いていると、ちょっと飽きるかも・・・贅沢言ってごめんなさい。
出し物(と言うのか?)は、かの有名なカウント・ベイシー・オーケストラ。(COUNT BASIE ORCHESTRA Direvted by BILL HUGHES featuring BUTCH MILES vocals MELBA JOYCE)
家族に整理券を取りに行ってもらったら、配布時刻にはもうかなりの列だったそう。 さすがにすごい人気。
夜の入場時刻前にもあふれんばかりの人、年越しらしく和服の女性も多くいらっしゃった。 わたしもちょっとよそ行きで行ってみた。 中にはもう早くも破魔矢を持っている人も。
BlueNoteのステージは狭くて、ビッグバンドは乗り切れないんじゃないかと心配だった。 乗れることは乗ってたけど、ステージは超過密、ソロで前へ出るときには席を交代して準備したりとかなり大変そうだった。
演奏はすごくパワフルで明るくてきらびやかで常に楽しい雰囲気に満ちていた。 デューク・エリントンの曲だけどね、と紹介して"Take The A-Train"を演奏、お客さんたちが軽くブーイング(もちろんお笑いで)、という場面なんかも。
そして、いよいよ新年が近づく。 曲の途中にあたって、どうするのかなと思っていたら、中断して蛍の光の演奏が始まり、前もって配られたクラッカーを鳴らして、ヴーヴクリコで乾杯。
わたしは今までビッグバンドはあまり聴いていなかったけれど、それぞれで上手い人があれだけそろって演奏するゴージャスさには驚きだ。 でも、続けて聴いていると、ちょっと飽きるかも・・・贅沢言ってごめんなさい。