Miquette’s assortment

みけこの詰め合わせ

芸術の秋

2007-10-28 | いろいろ

10月も終わり近くなって、すっかり秋らしくなりましたね。 秋といえば、食欲の秋、読書の秋など色々ありますが、今年は芸術の秋ということで、11月のおすすめ展覧会をご紹介したいと思います。



うさタイムまずは、リウマチパンフのイラストでもおなじみのイラストレーターへろはるさんのイラスト展「うさタイム」

日程:2007年11月3日(土)~11日(日)
時間:10:00~17:00
会場:921ギャラリー(岡山県赤磐市)、カフェドグラスというカフェ併設のギャラリー

今回はサイズの大きいものなど楽しいものが沢山、土日は絵葉書は販売もありだそうです。



もうひとつは、このブログにもコメントをいただいているニーヤさんも出品される「スペインタイルの装飾展」

日程:2007年11月5日(月)~17日(土)、11日(日)は休館
時間:月~木曜日は10時~21時、金曜日は20時まで、土曜日は17時まで(最終日17日は16時まで)
会場:東西文化センター(東京都江東区門前仲町)
*入場無料
スペインタイルアート工房の作品展、教室講師と生徒さんの作品展示されます。



もちろん、音楽の秋ということで、わたしの11月23日(金・祝)のライブもよろしく!

やっと組み立てました(学研テルミンmini)

2007-10-14 | テルミン
テルミンmini
このブログの記事でも書いていて、予約して発売日(9/28)に買ってきた、学研の「大人の科学マガジン」vol.17。 充実した記事は楽しんでいたのですが、肝心?の付録のテルミンはまだ組み立ててなくて、おそまきながら今日やっと組み立てました。
組み立て前プラスのドライバー1本で組み立てられるというのはそのとおりでしたが、20分くらいという点に関しては、リウマチャーのわたしには20分ではできませんでした。(予想どおり(^^;ゞ)
組み立て中特にネジの扱いには苦労しました、小さいのでつまむ動作にもひと苦労ですし、スピーカー回りのネジがスピーカーの磁石にくっ付いたり。 最後に本体を持ちながら底のネジを締めるところでは本体をちょうどいい角度でしっかりと持つことができず、とうとう家族に応援を求めました。 でもまあとにかく完成!

さて、チューニングは発売前に見せていただいた時&みなさんの評判どおりに微妙でちょっとむずかしめ。
左手を本体に添えての演奏はしんどいので、とりあえずアルミホイルでアースをつけました、つまりマトリョミンと同じようにしっぽ付き。 電池のマイナス側から外へ出してその先を左手を触れます。 こうすると演奏できる音域も広くなります、均等ではないものの3オクターブは出てるみたいです。 
ちっちゃいのでちょっと弾きにくいけれど、充分楽しめます。

一曲弾いてみたものを撮ってみましたが、カメラの動画が30秒しか撮れないので、こま切れになっちゃいました、しかも最後はメモリがいっぱいで切れちゃった。(^^;ゞ
学研テルミンで、夢のあとに(1)
学研テルミンで、夢のあとに(2)
学研テルミンで、夢のあとに(3)
学研テルミンで、夢のあとに(4)
曲はフォーレの「夢のあとに」です。 (カタカタ鳴っているのは、カメラのオートフォーカスかな、うるさいですね)
動かしているのは右手ですが、そっちよりもアースを握っている左手がとても疲れました~、痛ーっ。

音は本体のスピーカーから鳴っていて大きさは充分なのですが、あまり良い音ではないので、ぜひ外部のスピーカーへつなぐことができるように改造したいです。 でも、それにはプラスチックに穴をあけなければならないという難関が・・・工具もないし、だいぶん先になりそうです。


チズハム

2007-10-12 | いろいろ
ライブのフライヤーをメール便で発送しようと近くのコンビニへ。  いつもコンビにニではあまり買いものしないのだけれど、それだけにもの珍しくて売り場もひとまわり。
すると、ひときわ目を引くパッケージが。 昭和な雰囲気のレトロな色合い、なんだろう?と思って手にとって見ると、それは丸美屋のチズハムというふりかけだった。 創業80周年記念の限定発売ということで、43年前の昭和39年発売だった商品の
復刻版だそうだ。

このパッケージほしい! ネーミングのレトロさも魅力的。 でもでも・・・チーズとハムのふりかけって・・・すごい味たったらどうしよう。 手にとってしばらく迷っていたけれど、洋風ふりかけなんて思い切ったコンセプトだけに定番商品になる可能性はなさそうだし、ここで見逃したらもう二度と出会えないかもと、思いきって買いました、って、お値段はたったの137円だけど。(^^;ゞ

パッケージには「当時としては時代を先取りした洋風ふりかけ」と書いてあるけれど、その後に洋風のふりかけなんて登場したことはなかったし、当時を知る人もこのチズハムについてはまったく記憶がないと言う。 ここだけの話、あまりおいしくなかったのかな?とドキドキしながらごはんにふりかけて食べてみたら、想像していたよりも普通のお味。
 「現代風にアレンジしおいしく仕上げました。」と書いてあるし、当時はもっとすごい味だったのかも?

風車や女の子の服装を見るに、たぶんオランダをイメージしたらしきパッケージ、ハムやチーズもヨーロッパへのあこがれをかき立てるアイテムだったんだろうなぁ。 中身を食べきってもこのパッケージはきっと捨てられない、また雑貨(?)が増えてしまった。
ちなみに、当時
人気のテレビアニメのエイトマンのフィギュア付きでした→

ワンタッチ缶オープナー

2007-10-08 | 誰か試して

通販もネットの時代になったけれど、やっぱり通販誌をパラパラとめくるのも捨てがたい。 そして、出尽くした感もある便利GOODSだけれど、目新しい商品の掲載も時々ある。

今、いちばん気になっているは、千趣会の冬物のカタログにあるワンタッチ缶オープナーだ。
今までにも「カンタンに開きます」という仕組の缶切りをいくつか試してみたことがあったけれど、はっきり言ってどれもダメだった。 電動と言うから力いらずなのかと思いきや、最初の一撃は刃自力でを缶に突き刺さなければならなかったりとか。 結局はよく切れる普通の缶切りのほうがまだマシだったりもする。

しかし、今回のコレは「缶のフチにおいてスイッチオン。自動的にくるくる回ってカットし、切り終わると自動停止する」という。 ほんとうに置くだけだったらいける? しかもコンパクトでジャマな出っ張りもないスマートなフォルム。 昨夜も缶詰を開けて・・・いや家族に開けてもらったけれど、コレがあればひとりでも缶詰開け放題~♪なのでは?

本当に開けられたとして、全てを全自動でこなすにはかなりのパワーが必要そうだ。 電池が減り始めたらパワー不足で動かなくて頻繁に新品の電池を入れなければならないようではNGだ。

んー3,360円也かぁ・・・そんなに高くもないけど安くもない、もしダメだったらコンパクトとはいえ物を捨てられないわたしにはやっぱりキツい。 今までの経験もあってちょっと迷う。 誰かすでに試してみた人いませんかー?(^^ゞ