快風走

走っているとき、そして、走った後の風の心地よさはランニングの最高の楽しみです。

そうじゃ吉備路マラソンの軌跡~これまでの結果~

2018-02-17 22:30:04 | そうじゃ吉備路マラソン
2月25日は「そうじゃ吉備路マラソン」。

甘美でもあり、苦々しくもあった青春時代の場所がまさにコースなので、私個人としては、単純にランニングの楽しみだけじゃなく、来し方行く末のさまざまな想いを走りながら噛みしめることができる大会でもある。

田舎の文学青年を気取っていた悩み多き高校生のころには、まさか50才を過ぎて体育会系中高年になって、ハアハアゼイゼイしながらマラソンしているとは、きっと夢にも思わなかったに違いない。

ともあれ、大会まで、あと1週間。

50代以上の部門で年代2連覇しているので、今年も年代優勝したいけど、50代前半の若手(といっていいのかな?)に実力者が多い。とくに今年は、フルの持ちタイムが40分台のランナーが2、3人いるので、これまでと違って、サブ50じゃないと年代優勝は厳しいのが現状。

でも、自分の予想タイムとしては、最近、不調なので、せいぜい50分台前半がいいところ。ほとんど勝負にならないかなって感じだけど、なんとか精一杯のパフォーマンスは発揮しないとね。

というわけで、過去の記録を分析して、必死のあるあがき。

大会にはこれまで7回出場。2011、2012年は東京マラソンに当選したので欠場している。

以下は全結果。

1、2回は初心者ランナー(というかジョガー)。3回目以降がランナーとしての結果。
サブスリー4回、撃沈1回って感じ。

①2009(2/15)3:41:51(5’13/km)
②2010(2/28)3:12:18(4’32/km)
③2013(2/24)2:52:44(4’05/km)=PB
④2014(2/23)2:55:58(4’10/km)
⑤2015(2/22)3:06:32(4’25/km)
⑥2016(2/28)2:53:28(4’06/km)
⑦2017(2/26)2:52:52(4’05/km)

ランナーとして記録を残してきた③以降について、10㎞ごとのラップ、中間点、30㎞地点、グロスタイム、ラスト12.195㎞の記録は、

③(39’58)(40’48)(40’53)(41’47)(9’18)
  (1:25:10) 2:01:45
   2:52:44(50’59)
④(40’58)(40’44)(40’54)(42’45)(10'05)
  (1:25:30)  2:03:00
   2:55:58(52’58)
⑤(40’03)(41’13)(43’12)(49’26)(12’35)
  (1:25:37)  2:03:57
   3:06:32(62’35)
⑥(40’00)(40’10)(40’21)(42’44)(10’21)
  (1:24:40)  2:00:34
   2:53:28(52’56)
⑦(39’34)(39’57)(39’50)(42’39)(10’57)
  (1:23:52)  1:59:10
   2:52:52(53’42)


今日は数字だけの羅列だけど、過去のJNの日記を参照して比較すると、いろいろと傾向や対策が見えてくる。
なんだか、受験生のようだけど、次回の投稿からは、ひとつひとつ検討していく予定。

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