快風走

走っているとき、そして、走った後の風の心地よさはランニングの最高の楽しみです。

回想録・第43回富士登山駅伝競走大会(2018.8.5)~老後の楽しみのお宝映像♪~

2020-06-07 22:10:29 | 富士登山駅伝
JN日記からの完走記転載シリーズ。2018年の「富士登山駅伝競走大会」は、JNでは速報だけで、完走記は書いていない。その後すぐの「びわいち」とかであわただしかったんだろうか?でも、FBには短い完走記を書いていた。だから、JNは付け足し。前日は、いつものように「砂走館」に前泊。夜は、下界の3、4か所で上がる花火がみえた。標高3000mからの花火は、ほんとにとっても小さく見えます。暗い写真の中央あたり . . . 本文を読む

回想録・第42回富士登山駅伝競走大会(2017.8.6)~2回目の6区。JN&FBの完走記~

2020-06-07 20:34:18 | 富士登山駅伝
JN日記(&FB)からの完走記転載シリーズ。2017年の「富士登山駅伝競走大会」。前年に続いての山頂区間の6区。山頂区間のランナーは山小屋での前泊が義務付けられていて、5合目までは大会バスで運んでくれるけど、そこからは自力で登らなければならない。この年は、いつもの御殿場ルートじゃなく富士宮ルートだった。前日の金曜日に田子の浦をスタートする「富士山頂マラニック(ゼロ富士)」も、この富士宮ルートを通る . . . 本文を読む

回想録・第41回富士登山駅伝競走大会(2016.8.7)~6区参戦レポート~

2020-06-07 18:42:16 | 富士登山駅伝
JN日記からの転載シリーズと同じだけど、FBに書いたもの。でも、表現と写真が少し違う。FBも昔のものはすぐに読めないのでブログで転載しておくことにした。「富士登山駅伝競走大会」は、距離47.93㎞、高低差3258mの山岳駅伝大会。このとき(2016年)で41回を数える伝統ある大会です。コースは御殿場駅(標高462m)をスタートし、富士山山頂(標高3720m地点)を折り返して、御殿場市陸上競技場(標 . . . 本文を読む

回想録・第41回富士登山駅伝競走大会(2016.8.7)~酸欠のダッシュ?~

2020-06-04 21:52:32 | 富士登山駅伝
JN日記からの完走記転載シリーズ。2016年8月7日の「第41回富士登山駅伝競走大会」翻訳中の「山岳レースの歴史・第2章・アメリカ」でも、「1913年に開催された」と少し触れられていた。ウィキペディアによると、現在のレースの前身的なものとされている。手元にある「第42回大会」の大会パンフレットを開くと、御殿場市体育協会会長の寄稿にも、「この大会は、大正二年(1913)年の夏、東京の時事新報社の主催 . . . 本文を読む

課題は下り。

2018-06-16 21:56:00 | 富士登山駅伝
富士登山駅伝6区のStravaの記録をみると、タイムの短縮は下りをいかに速く駆け下りるか、が勝負の分け目のようだ。 2014~2017年に6区を走って、かつ、Stravaに記録がアップされているランナーについて比較してみると、次のようになる。 (順位、イニシャル(参加年) 登りタイム(順位) 下りタイム(同) 往復タイム(同)) 分かりやすいように、最初の順位は上りの順位とした。 1位 Y. . . . 本文を読む