「マラソンは30㎞からが本当の勝負」とは、ランナーなら誰もが知っているフルマラソンの本質であり定理でもある。
ただ、問題は、それを実際に実践できるか、どうか。
明日のそうじゃ吉備路マラソンは、毎年のことながら、第1目標はサブ50。
でも、120%の力が出ない限り、かなり難しい。マラソンには奇跡はない。
現実的な目標としては、コースベスト(2時間52分44秒)の更新って言った感じだろうか?
それ . . . 本文を読む
語学の勉強にはいい時代になったものだ。
パソコンを開けば、世界各国の情報がリアルに、しかも、音声・映像付きでいつでも視聴できる。
時事ロシア語に限って言えば、ロシア語の学習を始めた30年以上前は、今から思えば、あれこれ工夫して新しい情報を知ろうと努力していた。
新聞・雑誌は、1週間遅れで届く「プラウダ」や「イズベスチア」など官製情報がほとんどだったけど、なんとか勉強できた。
ところが、ヒアリン . . . 本文を読む
そうじゃ吉備路マラソンはこれまで5回完走している。
そのうちサブ3が4回。唯一、サブ3を逃して大失速したレースが2015年の大会だった。
失敗レースには失敗レースの原因がある。
まず、CBだった2013とラップを比較してみると(()が2013)、
19’58(19’57) 20’05(20’01) 20’33(20’26) 20’40(20’22)
1:25:37(1:25:05)
20’5 . . . 本文を読む
日本と同様に発展途上にあるロシアのスカイランニング。ただ、当然のことながら発信者は異なるが、日本のFBページよりもロシアのFBページのほうが、世界的な動向をタイムリーに追っているようだ。まあ、ISFのHPからのロシア語翻訳&紹介が速い、ということですが・・・。国際スカイランニング連盟が公認レースの第一陣の発表をした、という内容。今回発表された大会のうち、日本で開催されているのは「蔵王スカイレース」 . . . 本文を読む
毎年恒例の目標はサブ50。
いつも目標に掲げていながら、「そうじゃ吉備路マラソン」では達成できていない(2017おかやまマラソンでは達成したけど・・・)。
おかやまマラソンと比較して、そうじゃ吉備路マラソンはコースも厳しく、ランナーが混雑して走りにくい。そんな条件でもサブ50を楽に達成できる走力があればいいのだけど、120%の力を発揮できれば達成できるかどうかってとこが現実。
ただ、1%の可能 . . . 本文を読む