ブログの更新は、ちょっとサボると、あっという間に月日が過ぎる。せめて「ロシア語リハビリ」だけは毎日コツコツとしておかないと、リハビリには全然ならないんだけどね・・・。とりあえず、前回の投稿の続き。シベリアのバイカル湖1周にチャレンジしていたウルトラランナーの動向は、毎日じゃないけどチェックしていた。順調に走り続けていたように思ったけど、1か月目の投稿は「代理投稿」だった。【訳】31日目2016年7 . . . 本文を読む
琵琶湖をぐるりと1周するランニングを「びわいち」、淡路島をぐるりと1周するランニングを「あわいち」って、日本のウルトラランナーは呼びます。私も「あわいち」は5回完走しました。琵琶湖、淡路島に限らず、佐渡、沖縄、四国などなど、島や湖をぐるりと1周することにウルトラランナーが引きつけられるのは、ランニングの楽しみの一つである達成感、完結感を満たしてくれるからなのかもしれません。ロシアでも同じみたいです . . . 本文を読む
「あの大会」の資格制限が2時間40分から2時間35分に短縮された。
たった5分の違いだけど、かなり、というか、私にとっては無限に大きな5分。
「遠い夢」は「はるかに遠い夢」になったようだ。
2時間35分というと、3’40/kmで2時間34分43秒。
5㎞が18分の私では、その大会の名前を書くことさえはばかれそう。
だから、ハリー・ポッターがボルデモートを語るときのように、「あの大会」と言ってお . . . 本文を読む