15日のボストンマラソンで、61歳の女性ランナー、ジョーン・ベノイト・サミュエルソンさんが3時間5分18秒でゴールしたニュースは、ロシアのランニングサイトも伝えている。彼女は、1979年、21歳のときに2時間35分15秒で優勝している。40年の時を経て、3時間一桁でフルを完走できたことに米メディアは称賛を送っている。しかも、一緒に走った娘のエビーさんよりも速かった。まさに、素晴らしいエピソードだけ . . . 本文を読む
昨年末はとっても忙しくて、ロシア語の勉強をする時間もなかった。勉強といっても、ランニング関係のロシアのSNSとかの投稿を翻訳してみるだけだけどね・・・。
毎月欠かさなかった「マラソンランナー」の最新号の見出しの翻訳もしてなかった。
年を越してしまったけど、とりあえずはルーティンはこなしておかないとね。
【訳文】
雑誌「マラソンランナー」(2018年12月19日)
最新号(2018年12月 . . . 本文を読む
先日の「プリンセス駅伝」で、骨折した女子選手が四つん這いでタスキを次の選手につなげた「事件」は、ロシアのSNSでも動画付きで伝えられた。
記事へのコメントも複数ある。
日本国内と同様、賛否両論。
「Russia Running」のFBページからの翻訳。
【訳文】
自分のゴールまで何メートルが残っていたのか? 脚を骨折した日本人女子選手は、残りの距離 . . . 本文を読む
「Russia Runnig」のFBページから(写真も)。
石川選手のスパルタスロン優勝は、ロシアでも速報された。
HPでLiveで、日本からでも経過を追っかけられるので、知人のウルトラランナーのタイムラインには、石川選手の優勝の投稿があった。
でも、いわゆるSNSメディアでの優勝結果の速報は、日本よりもロシアのほうが早かったようだ。
トレイルだけでなくウルトラに対する関心も、ロシアでは日本 . . . 本文を読む
ひさびさのロシア語リハビリ。
朝、スマホでFBを開くと、まず現れたのが「Russia Running」のスパルタスロンの速報。
途中経過だが、日本の石川選手がトップだという。
【訳文】
日本人の石川佳彦選手があと50㎞を残してウルトラマラソン「スパタスロン」をリードしている。
現在、すでに18時間、50か国から約400人のほとんどが、金曜日、アテネからスパルタまでの246㎞の道を奮闘している . . . 本文を読む