7月18日(月) 曇感謝より先に、心無い言葉を伝えてしまったゆえに、次男に見放された我が庭の剪定に、救いの神が現れた。長男が「冬の電飾に都合の良いように剪定しよう」と言ってくれたので、ご機嫌を損ねないように、冷たい麦茶を運んだりして、いやぁ、さっぱりしました。ありがとうございます♪ またまた、みるくのマーキングに遭ってサマーウールの夏蒲団を洗濯することになった。今夜から . . . 本文を読む
7月16日(土) 小雨時々曇朝から終日小雨が降りみ降らずみの怪しい空模様の中、バイクが修理中とあって、20分あまりかけて自転車で走る。電動だけれども、なにぶんこの街は緩やかなアップダウンが続き、意外に時間がかかるのだ。今日の相談者は、胆管がんのM子さんとご主人のN氏。病友の西川くんの同級生で、彼の紹介で来てくださった。ほかに、卵巣がんのひろみさん、原発巣不明の消化器系のがんを病む佐藤氏。M子さん . . . 本文を読む
7月15日(金) 曇午前9時の電車で大阪中津のFM千里のスタジオに行く。今日のレッスンは、講談だ。講師の旭堂南照さんは妙齢の女性で、高めのお声が良くとおる。師匠は、故・四代目旭堂小南陵さん。のちに、四代目南陵を襲名。さくらは、小南陵時代にいささかのご厚誼をいただいた。外題は、講談『宇治川の一番渡り』、梶原・佐々木による川渡り一番乗り軍記の一節とあって、その上(かみ)の絵草子を脳裏に映しながら、 . . . 本文を読む
7月7日(木) 晴こよなく晴れた夏の青空に向かって、雄々しく枝を伸ばす裏庭のキーウィは、元気過ぎて、伐っても伐っても新たな枝を伸ばし、お隣の屋根瓦の隙間に潜り込んだり樋に巻き付いたりして、手に余る。一昨年、たまりかねて次男の電気バリカンで、ばっさばさ伐ってもらった。思いがけず、残した太い5,6本の枝先から、樹液がツツ、ツーと流れだし、それがまるで、涙のように思われて、申し訳なく、ジップロックに . . . 本文を読む
7月4日(月) 晴くれおーるの加西芙子会長から、「さくらさん、4日のホテルモントレ難波で、石井みつこの個人演説会、100人規模やて。 20人ほど集めてくれへんか?」と連絡が届いたのは、数日前のことであった。 はっきり言って、さくらの回りのとりわけ関東の友人・知人がたには「維新、大嫌い」とおっしゃる向きが多く、個人的には女性蔑視の失言騒ぎや鈴木宗男氏の加入など、納得し得ないことも多いけれど、俗に . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?