3月13日(日) 晴
2日前に見つけた、富貴ヶ丘の法面に植えた八重桜の幹の、【真っ白化】事件!
6年前に義妹の恭子ちゃんからいただいた鉢植えを移植して、元気に育っていたのに!!
密集地でもなく、太陽も風も豊かに受けているというのに、下記画像👇の有り様なので、今日は老人クラブ・富貴の会のヤマムラボランティア部長をお誘いして、ブラシと除菌ペーパー持参で【真っ白化】の除去作業に向かった。
ごしごしこすって真っ白な粉状の付着物を取り除き、「なんか、幹に元気がないですね」とよくよく見たら、「あ、この枝が折れかけているわ」
仔細に見たら、何かの虫が入り込んだらしく、生木が無残に食い荒らされている。
ナイフものこぎりも持たずに出かけて来たので、明日以降に改めて出直そう。
一昨日、白い付着物を手近の枯れ枝で搔き取ったら、ハラハラと落ちて折からの春風に舞い落ちた。
全て搔き落とし、こののちはスミチオン製剤等Netで見た散布剤を買って、早速に虫退治をしなければ!
ついでに、20数本の桜並木の様子を見て回ったが、幸いにも、皆美しい幹を光らせ元気なので、一安心♪
作業中に富貴の会・本小会長から電話が入り、「今年も、委任状総会にしますので、記念品を届けます」とのこと。 「散歩がてら、いただきに上がります」とお返事を返し、歩く用事が出来るのを、素直に喜ぶ♪
目的なしに歩く、いわゆる散歩を好きでない、いたって貧乏性のさくらなのです。
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