♪レストラン・リシャルツで、「黒毛和牛の赤ワイン煮を、どうぞ！」

７月２９日(日)晴

美代ちゃんとふたり、あわただく名張を後にし、枚方市に向かう。
香里園の、スイス菓子バーゼルのオーナーシェフ、霜辻日出夫さんを訪ねるためだ。

霜辻さんとは、さくらがサンケイリビング新聞の京阪 本部編集長の頃にお出会いし、親しくお付き合いさせていただき今に至っている。
２０数年来の交遊歴の仲で思い出すエピソードには事欠かないが、「編集長！今度の枚方市長選挙に立候補しようと思いますっ」と、相談されて面食らったことが懐かしい。


「何を言うてるんですか、枚方を良くしたいのならドブ板踏んで、市民の皆さんのお声を聞く市会議員から始めるのが順序でしょう？」
…そんなこと、言いましたっけ？

熱血シェフは、熱血市会議員を２期務められたのち、今は人気パテイスリーを枚方市内に２店、老舗レストランを１店を顧客に喜ばれ、地域に貢献しておられる。

　　　　　　　　　　　

熱血・霜辻社長と熱血・美代ちゃん♪
うふ。撮影は、」熱血・さくら。
似た者同士のひとときです。

京阪電鉄・香里園駅の駅中スイーツショップも霜辻さんのお店だ。


　　　　　　　　　　　　　　

鴨のローストにオマール貝、海老、タコなどの海鮮カルパッチョ。
赤ワインがピタリ、はまって美味至福♪

　　　　　　　　　

ミネストローネのスープは、手づくりの豊かな味が魅力だ。
この頃は、そこそこのレストランでも缶詰のスープをアレンジして客に供するケースが多いと聞く。

本物を少し、喜んでいただく。
これでなくっちゃ！

　　　　　　　　　　　　　

メーンディッシュは、黒毛和牛の赤ワイン煮。
吟味した日向牛が柔らかくてコクがあり、旨味がきっちりと残っていて、ソースがまたよくて！

付け合わせのズッキーニ、ジャガイモ、人参のグラッセも美味・満足！


　　　　　　　　　　　　　　

「スィーツ・バイキングもどうぞ」と言っていただき、これだけたくさん、食べる？
(＠_＠;)、食べちゃいました～♪