♪ 松阪・和田金の牛肉を、しぐれ煮に仕立ててくださったO氏の腕前は、 玄人はだしだよ！

2月１５日（月）　　雨、春嵐

終日、雨。

夕方には、激しい風雨と雷、稲妻が空を走り回り、みるくが肝を潰して逃げ惑うほど。

踊りのお稽古中にも、激しい雨風が集会所の広場で暴れていた。

午後６時半の歯医者さんの予約を、天候のせいで先延ばししていただいた。

こんなことは、初めてだ。

買い物にも出られず、お仏壇の前に飾って、毎朝祈りつつ般若心経を唱え続け、今日、夕ご飯に有難くいただいた、松阪・和田金のしぐれ煮♪

少し、O氏の がん相談に乗らせていただいただけなのに、和田金の牛肉を買い求め、ご自分でしぐれ煮に仕立ててくださった。

上質の牛肉をグルメの舌で再現してくださった、ほんとうに美味しいしぐれ煮。

灰汁を取って、甘辛く気長に煮詰めてくださった。

玄人はだしの腕前に、感じ入った。

この作業中はOさん、たぶんがんの不安や恐れは感じられなかったのではないかしら？

Oさん、大丈夫ですよ。

あなたの強い心が、体を養い、がん細胞に負けずに生き抜く日々を約束してくれますよ。

心、体、思い、動く、食べる、温める。

その先に治る自分が見えてくる。

治る自分をイメージしつつ、日々を楽しく過ごしてくださいませ。

度々申し上げたように、がんはそれほど恐ろしい病ではありません。　

ご一緒に、明るく強く、前向きに！　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ホットケーキの素をいただいたので、電気がまを利用してバナナケーキを作ったは良かったけれど、　昨夜、長男宅に夕ご飯のお招ばれに行き、保温にしたまま３時間。　帰宅して釜出ししてみたら、見事に焼けこげている。

少し切り取って食べてみたら、意外に美味しいのだけれど、見た目が悪くて、どちら様にも貰ってはいただけない。

何はともあれ、自家消費。

一切れずつ冷凍庫にしまって、明日からいただくことにしましょうか。