2月12日(金) 晴、春日
午前11時の約束で名張市役所に向かう。
医療福祉総務室、永岡室長と阪本嬢。
いつも、「名張市がん・難病相談室」の担当として、真摯に対応してくださる、有難いお二人だ。
「昨年は、名張市がん・難病相談室がスタートして15周年を迎えましたが、新型コロナ騒ぎで講演会は延期にしておりました。 来る5月には収束しそうなので、予定通り開催しようと思います」と打ち合わせ中に、ほかの会議から戻って来られた森嶋部長が、「このほど開催した三重大学付属病院の市民講座も、新型コロナ対応で事前申し込みを募り、聴講者は100人に限定して開催しましたが・・・」と伺って、「adsホールを抑えていますけれど、定員700人の半分、350人を定員と決めても、受付、検温、記名票の集約など、スタッフさんが大変なんですね!」
悩んだ末、新たに定員240人の名張市武道館いきいきの予約を取り、adsホールの予約を手放すことに決めた。
講師は、静岡県立静岡がんセンターの山口建総長先生が引き受けてくださった。 「僕は、ワクチンを受けてから行きますよ」、がん学会の重鎮は洒脱におっしゃって、気持ちが軽くなった。
帰り道に、地域環境部の北森地域担当監(右)にお会いできた監いつの間にかずいぶんお偉くなっておられる。(らしい)
10年前には、勤労者福祉会館の小会議室で毎月1回開催しているがん・難病相談室と同じフロアで執務しておられ、名張市民のがん相談を傍から見ていてくださった。
ありがとうございます!
市政記者クラブの部室をのぞかせていただき、読売新聞の道津記者さんにもお会い出来て、年末の記事掲載のお礼が言えて有難かった。
階段を下りる途中で、「あらら、田中室長♪」
現・永岡室長の前任で、強力なバックアップをしてくださったけれど、今は、総合企画政策室と地域活力創生室の室長を兼務しておられる。(ようだ)
在任中に、「予算が付きましたから、新しいノートパソコンを導入できます!」
と嬉しそうに報告してくださった笑顔が、昨日のことのように甦る。
皆々さま。
ほんとうに、ありがとうございます。
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