4月13日(木) 晴
お昼に、逝かれた恭子姉さまの次女の静さんから連絡があって、「なかなか時間が合わなくて、やっと主人と一緒に名張に行けることになったので、今日、真木君と啓ちゃんを煩わせて母の着物を届けました。踊りにでも着てくだされば母が喜ぶと思います」とのことである。
どなたにも、ほんとうに申し訳なくも、互いになかなか電話がつながらない。
夜9時過ぎに息子宅に行き、着物と帯を見せてもらった。
長孫と踊友、金つなぎの病友とが喜んでくださるようなら、さっそくに貰っていただく。
嬉し♪
寺田病院の板野聡院長先生が予約を入れてくださった整形外科を受診。 強い痛みで寝られなかった膝のレントゲンにはさほどの損傷が見られず、腰のレントゲンでは「背骨が歳相応に曲がっています。腰の劣化が膝や大腿の付け根の痛みに現れることもあるので、このまま様子をみましょう」との診断で、ストレッチの継続を勧められ、@880。
さくら♪の場合は、急激な一過性の痛みが多いので、差し当たりは背骨を支える腸腰筋(背骨と骨盤をつなぐ働きを持つインナーマッスル=深層筋=のひとつ)を鍛える必要がありそうだ!
腸腰筋の力が弱いと背骨に歪みが生じたり骨盤が傾いたりして慢性的な腰痛を起こす恐れがあり、しかも腸腰筋周りの骨格が歪みむと、筋肉に大きな負荷がかかり続けることになるのが心配だ。
腸腰筋は1つの筋肉ではなく、大腰筋・小腰筋・腸骨筋など3つの筋肉の総称で、1つにまとまって背骨・腰骨(胸椎・腰椎)の前側から骨盤の内側、太ももの付け根の内側に付着するように通っている筋肉である。
いずれも、体の表面からは触れにくい、いわゆるインナーマッスルで、上半身と下半身をつなぐ筋肉なので、腸腰筋が衰えると姿勢を維持する力が弱くなり、歩いている時に躓きやすくなったり、腰痛になったりするケースが多くなる、とされる。
「デスクワークで長時間座っている方や股関節を曲げて寝る方、過度な運動をする方は腸腰筋が衰えやすいので注意が必要」と、ものの本から学んだ。
まるで、自分のことのようだ。
やみくもにルームランナーで歩くのを止め、同じ時間内で大股歩きをすることにした。
これを習慣づければ、インナーマッスル(腸腰筋)が鍛えられるそうなので、さっそく今日から始めることにする。
試してみたら、普通の歩き方も、大股歩きも、各30分で消費カロリーはいずれも63、1だ。けれど、汗のかき方が大きく違う。(ような気がする)
明日からも毎日、普通の倍の大股歩きで、骨盤を動かしながらチャレンジしよう。
さくら♪@いたって単純!
でも、明日の健康のため。
やるぞ、お―!!
何事にも明るく向かい、力強く挑戦するさくらさんには脱帽!です。
スキンヘッドの私は帽子は被りませんが春の陽射しを反射させて・・・
いつも、いつでも『きっと良くなる、必ず良くなる』の気持ちを実践されていることにも・・・
いつも前向きなあなたh、ほんとうにまぶしいほどに輝いておられる。金つなぎ部外者の小生も、「うん、ついて行こう」と思わされる。これがカリスマなんでしょうなぁ。
今から夙川沿いの散歩に出かけます。大股歩きに挑戦します。できるかなぁ?