大阪城ホールでの昨年のツアーは
若い友人たちと盛り上がった
11月14日(日) 薄日射す
名張の”永ちゃん”こと、年若い友人の黒川氏から「YAZAWAのtourが、間もなくですよ!」と連絡をもらっている。
永ちゃんとは、お好み焼きのきんちゃんで知り合った。・・・もう、2年になるか。
大のYAZAWA-fanにして、勤務先が南天のど飴の常盤薬品というので、いっそう親しみを感じたのだ。
常盤薬品。 当時の中井隆男社長(現大和ガス社長)と、大相撲の寺尾関(現錣山<しころやま>親方)をご紹介いただくなどのご縁も手伝って、常盤薬品fanだったわたくし。もとよりYAZAWAも嫌いではないので、「ツア-、行きませんか?」、「ん、行きたいっ。連れてってぇ~!」」となった次第である。
YAZAWAがジョニ-大倉たちとキャロルを結成、飢えた狼のようなシャープさと、ぎとぎとポマードで日本のロックシーンをがらりと変えたころ・・・。 NHKの龍村仁デイレクターが制作したキャロルの鮮烈な映像に、わくわくした日・・・。 そう、1972(昭和47)年ごろ。私は31歳、2児の母。専業主婦でした~。
特別にfanでもないのだけれど、心の内に人知れずRockn-rollerの熱い血を滾らせていることもあって、これまで、YAZAWA-tourに3回。 いそいそ出かけては、「さくらさん、ホラ、ここでタオル投げぇ!」と教えられ、「YAZAWA」とロゴの入った真紅の大判タオルを天井に向けて投げ上げる。
今年の年頭、友人の圭子嬢から「fanでもないのですが、誘われていったYAZAWAのコンサート。会場でお見かけしましたが、広野さん、・・・まさか?」と書かれた年賀状が届いた。
うふふ、圭子さん! その、”まさか”なんですぅ。
さて、と。56歳を迎えて円熟のYAZAWA。 でもでも、お利口に物わかり良くなっては、ダメよ!
◆
午後2時、長男一家に誘われて奈良・大宇陀にある「安騎野の湯」に向かう。
ぬるりとしたお湯と山深い立地がいいな。
地元のおじさんが商う野菜市で、白菜(1巻100円)を4個買う。
自家製キムチを漬けるため。このごろ、市販のキムチは寄生虫の卵騒ぎで怖くって・・・。
お月様がぼんやりと薄雲に隠れ、明日は雨かしらん?
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