さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪YAZAWA-tour は、もうすぐですぅ

2005年11月13日 23時54分33秒 | さくら的非日常の日々
          
         大阪城ホールでの昨年のツアーは
             若い友人たちと盛り上がった

11月14日(日)  薄日射す
名張の”永ちゃん”こと、年若い友人の黒川氏から「YAZAWAのtourが、間もなくですよ!」と連絡をもらっている。

永ちゃんとは、お好み焼きのきんちゃんで知り合った。・・・もう、2年になるか。
大のYAZAWA-fanにして、勤務先が南天のど飴の常盤薬品というので、いっそう親しみを感じたのだ。

常盤薬品。 当時の中井隆男社長(現大和ガス社長)と、大相撲の寺尾関(現錣山<しころやま>親方)をご紹介いただくなどのご縁も手伝って、常盤薬品fanだったわたくし。もとよりYAZAWAも嫌いではないので、「ツア-、行きませんか?」、「ん、行きたいっ。連れてってぇ~!」」となった次第である。

YAZAWAがジョニ-大倉たちとキャロルを結成、飢えた狼のようなシャープさと、ぎとぎとポマードで日本のロックシーンをがらりと変えたころ・・・。 NHKの龍村仁デイレクターが制作したキャロルの鮮烈な映像に、わくわくした日・・・。 そう、1972(昭和47)年ごろ。私は31歳、2児の母。専業主婦でした~。

特別にfanでもないのだけれど、心の内に人知れずRockn-rollerの熱い血を滾らせていることもあって、これまで、YAZAWA-tourに3回。 いそいそ出かけては、「さくらさん、ホラ、ここでタオル投げぇ!」と教えられ、「YAZAWA」とロゴの入った真紅の大判タオルを天井に向けて投げ上げる。

今年の年頭、友人の圭子嬢から「fanでもないのですが、誘われていったYAZAWAのコンサート。会場でお見かけしましたが、広野さん、・・・まさか?」と書かれた年賀状が届いた。

うふふ、圭子さん! その、”まさか”なんですぅ。

さて、と。56歳を迎えて円熟のYAZAWA。 でもでも、お利口に物わかり良くなっては、ダメよ!

                     ◆

午後2時、長男一家に誘われて奈良・大宇陀にある「安騎野の湯」に向かう。
ぬるりとしたお湯と山深い立地がいいな。

地元のおじさんが商う野菜市で、白菜(1巻100円)を4個買う。
自家製キムチを漬けるため。このごろ、市販のキムチは寄生虫の卵騒ぎで怖くって・・・。

お月様がぼんやりと薄雲に隠れ、明日は雨かしらん?

         


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