5月29日(水) 曇出勤の途中からでもあろうか、長男からLINEメールが届いた。「祝 博民さまご生誕94周年! 今晩寄ります。」平成7年2月に夫が逝ってから今年で29年になる。 その間毎年、二人の息子は一度も欠かすことなく祥月命日に集い、5月の誕生日にも律義に祝ってくれる。 堺に住んでいたころの長男は、深夜、白いカサブランカを抱えて帰省し、翌早朝にあわただしく出勤していったりもしてくれた。そ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?