9月12日(火) 雨
明け方、名張地方に激しい雨が降った。
爆睡中のさくらが目覚めるほどの雨脚であった。
「出かけるころには、止むでしょう」の予想どおり、10時の急行時間には小雨になり、バイクで駅に乗り付けた。
…までは、良かった。
とと、と。
改札口付近に人がたむろし、「雨のため、電車が停まっているんです」と聞いてホームに上がってみれば、なんとまぁ、こぼれ落ちんばかりの人、人、人。
以前に聞いた話では近鉄の場合、豪雨などの折に確か2人ひと組になり、徒歩で目視で当該路線の安全確認をされるとのことである。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?