国際結婚 ~アメリカ編~

Hubby との出会い、Fiance Visa & GC 取得のプロセス、結婚生活など綴っています。

スピリチュアル!?な話 (3) Matt のおじいちゃんと犬

2008年06月21日 | スピリチュアル!?
スピリチュアル!?な話 (1) 祖父が出会わせてくれた!?
               と
スピリチュアル!?な話 (2) やっぱり祖父が守ってくれてる!?

に続きスピリチュアル話第三弾ですが、今回は私の思い込みではありません〈笑)


マットパパにはお姉さん(Sue)と妹(Patty)がいます。

こっちに引っ越して来たばかりの頃、そのおば様達2人がたぶん歓迎の意味で仲良く
なろうとしてくれてランチに誘ってくれたので行って来ました

Matt 抜きで彼の家族と出かけるのは初めてだったので、私は前の日から超緊張
当日の朝は行きたくなくて仕方ありませんでした  でもみんな優しくて気さくな
人達なので、実際行ってみると緊張も解け、楽しく過ごせたんですけどね。

Patty が計画&私の送り迎えしてくれて、いろんな話をしました。

Patty はとってもいい人で、すごくやわらかい話し方をする、もうホントに sweet という
言葉がピッタリの sweet lady です

ランチの時にもうずい分前に亡くなっている Matt のおじいちゃん Paul (Matt が高校生
の時にのどの癌で他界)とおばあちゃんの Jacque (Patty が10歳の時に乳癌で他界)
の話になったので、帰りに Patty に2人の写真を持ってたら今度会うときに見せて欲しい
ってお願いしました。

そしたら 『今からうちに来て写真見る?』 って言ってくれたのでお言葉に甘えてお邪魔
して見せてもらうことにしました(アメリカではこういう時の遠慮は必要ないので



その時に聞かせてもらった不思議な話



Paul が病院に入院してた時、みんなで代わりばんこに病室に行って看病していて、
Patty の番だった時、のどの癌だったので普段あまりしゃべらなかった Paul が突然
『ハイ、ジャッキー!!』 と言ってベッドの横を見ながら話し始めたそうです。Patty は
『お父さん、ここにお母さんが来てるの?』 って聞いたら 『そうだよ、ここにいるじゃない
か。見えないのかい?』 って言われたそうです。


それから何日か後の朝、Patty が Paul が飼っていた犬の Molly にえさをやったり散歩
するために Paul の家に行った時、いつもははしゃいで喜んで出てくる Molly が出て
こないので、探してみると Molly は亡くなっていたそうです 

お父さんがどれだけ悲しむだろうかと思いながら病室に着くと、ドアに 『入室する前に
看護婦に会いに来てください』 とメモが貼ってあったので看護婦さんに会いに行くと
『今朝、お父様は亡くなられました』 と言われたそうです。Patty が 『そうですか。父は
どんな朝を過ごしたのですか?』 と聞くと看護婦さんは、Paul は普段と変わりなかったと
言った後、彼には犬が見えていたようだと言ったそうです。

亡くなった日の朝、Paul は病室のドアの下の方に目をやって 『あぁ、モーリー、来たん
だね』と言って Molly がまるで床を歩いて Paul の方にやって来ているかのように目で
追い、ベッドの上で犬を抱いてなでるような仕草をしたそうです。

Patty が 『実は父の愛犬のモーリーが今朝亡くなったんです』 と言うと看護婦さんは
ビックリして 『そうですか。きっとモーリーはポールを迎えに来たんですね』 って言った
そうです。

私は本当に Jacque と Molly は Paul の病室にいたと信じています






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