2006年夏、Matt が仕事を辞めて私に会いに日本に来てくれて4ヶ月滞在してくれ
ました。
そして9月にアメリカに発つ前の日、見送りに行った東京のホテルで、私に内緒で
買っておいてくれた 『ENDLESS』 と彫ってある指輪をくれました。
決して高価ではない指輪で、しかもサイズも私のサイズより何サイズも大きくて
ブカブカだったけど() 『これはまだ婚約指輪ではないけど、離れてもずっと一緒
っていう意味のプロミスリングだよ』 って言ってくれた気持ちがとても嬉しかったのを
覚えています。今でも出かける時は婚約指輪や結婚指輪と一緒にいつも必ず指に
はめています
(それにしてもあの頃はまだ Matt は優しかったな~ )
Matt が帰国して遠距離になってしばらくしたある日、ふとその指輪が指から外れて
いることに気付きました
思い当たる所全てを探しましたが、見つかりませんでした 一緒に住んでいた
祖母にも見なかったか聞きましたが知りませんでした。
その日はあきらめて指輪をせずに仕事に行きましたが、ず~っとそのことが気に
なっていました。
夜家に帰ってもう一度いろんな所を探しました。でもやっぱりありません。
Matt には見つかるまで内緒にしておこうと思ったけど、騙すようで申し訳ない気が
したので思い切って正直に告白しました。Matt は怒らなかったけれど、『指輪が
なくなるってなんか嫌な予感がするね・・・』 って言いました。私は 『絶対に見つける
から!!』 と何の根拠も自信もないまま守れるかどうかわからない約束をしました。
そして天国の祖父に
『じいちゃんお願い!! 私にとってすごく大事な指輪なんだ。
お願いだからどこにあるか教えて!! お願い、私を助けて!!』
ってお願いしました。バカな奴だと思われるかもしれませんが、私は本気でした。
そしたら急にふと・・・
『あ、洗濯機の中だ・・・』
って思ったんです。何故かは自分でもわかりません。
急いで洗濯機が置いてある2回のベランダに走って行って洗濯機のふたを開けて
みました。
そしたらそこにずっと探していた指輪がありました。
きっと、お店にあった一番小さいサイズに交換してもらってもまだ私の指には大き
かった指輪は、干すために洗濯物を取り出していた時に知らないうちにスルッと私の
指からはずれたのでしょう。でも私はそれに全く気付かなかったのです。
これは誰になんと言われようと、私の祖父が教えてくれたって心から信じています。
↓↓いつも応援ありがとう♪ モチベーション上がりますぅ v(≧∀≦)v ↓↓
ました。
そして9月にアメリカに発つ前の日、見送りに行った東京のホテルで、私に内緒で
買っておいてくれた 『ENDLESS』 と彫ってある指輪をくれました。
決して高価ではない指輪で、しかもサイズも私のサイズより何サイズも大きくて
ブカブカだったけど() 『これはまだ婚約指輪ではないけど、離れてもずっと一緒
っていう意味のプロミスリングだよ』 って言ってくれた気持ちがとても嬉しかったのを
覚えています。今でも出かける時は婚約指輪や結婚指輪と一緒にいつも必ず指に
はめています
(それにしてもあの頃はまだ Matt は優しかったな~ )
Matt が帰国して遠距離になってしばらくしたある日、ふとその指輪が指から外れて
いることに気付きました
思い当たる所全てを探しましたが、見つかりませんでした 一緒に住んでいた
祖母にも見なかったか聞きましたが知りませんでした。
その日はあきらめて指輪をせずに仕事に行きましたが、ず~っとそのことが気に
なっていました。
夜家に帰ってもう一度いろんな所を探しました。でもやっぱりありません。
Matt には見つかるまで内緒にしておこうと思ったけど、騙すようで申し訳ない気が
したので思い切って正直に告白しました。Matt は怒らなかったけれど、『指輪が
なくなるってなんか嫌な予感がするね・・・』 って言いました。私は 『絶対に見つける
から!!』 と何の根拠も自信もないまま守れるかどうかわからない約束をしました。
そして天国の祖父に
『じいちゃんお願い!! 私にとってすごく大事な指輪なんだ。
お願いだからどこにあるか教えて!! お願い、私を助けて!!』
ってお願いしました。バカな奴だと思われるかもしれませんが、私は本気でした。
そしたら急にふと・・・
『あ、洗濯機の中だ・・・』
って思ったんです。何故かは自分でもわかりません。
急いで洗濯機が置いてある2回のベランダに走って行って洗濯機のふたを開けて
みました。
そしたらそこにずっと探していた指輪がありました。
きっと、お店にあった一番小さいサイズに交換してもらってもまだ私の指には大き
かった指輪は、干すために洗濯物を取り出していた時に知らないうちにスルッと私の
指からはずれたのでしょう。でも私はそれに全く気付かなかったのです。
これは誰になんと言われようと、私の祖父が教えてくれたって心から信じています。
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どんなに探しても見つからなかったが、おじいちゃんに願いをして、インスピレーションのように『洗濯機の中』とひらめいたのは、おじいちゃんが教えてくれたとしか思えないですね。
kimmyさんは、おじいちゃんにとても愛されていたんですね。
とても幸せなことです。
もしかしたら潜在意識の中で覚えていた記憶がたまたま蘇えっただけ
かもしれませんが、私にはとても不思議に思えました。だからもし
本当はそうではないとしても祖父が教えてくれたと思いたいんです。
いつも一緒にいられた頃は愛されていたかどうかなんて考えたことも
ありませんでしたが、今思えば本当に幸せなことだったと思います。
長い間留学して亡くなる前の5年間はほとんど会っていなかったので
心残りです
私も初孫なんで、なんだか守ってもらってる気がします。
それで、感謝しています。
もしそれが違ったとしても、私の中に、祖父や祖母を思い出して、あったかい気持ちになるだけでも、自分のプラスになる気がするので。。。
おじい様にいただいたご縁、大切に、ずっと幸せでいてください!
そうですよね、こうして信じてるだけならプラスになることは
あっても誰にもマイナスな影響は与えることはないですもんね。
はい、幸せでいられるように努力します