日本共産党さいたま市南区委員会へようこそ!

平和・民主主義・暮しを壊す逆流に立向かう党、どの分野でも改革と打開の展望を示す変革者の党、国民多数の合意を得てすすむ党。

兵庫県議会 政務活動費条例を改正 ― 共産党 さらなる改革主張

2014-09-23 | 地方政治
 政務活動費の不正支出疑惑が問題となっている兵庫県議会で22日、「政務活動費の交付に関する条例」の一部改正案が賛成多数で可決されました。反対は無所属の1人だけでした。  野々村竜太郎元県議の不正支出疑惑や、他の一部県議にも広がった不適切な支出の疑いに県民の厳しい批判が起こり、県議会では「政務活動費のあり方検討会」を設置して議論してきました。  日本共産党議員団は、使途に厳格性と透明性を求める立 . . . 本文を読む

打倒!安倍政権 ― 11・29大集会・大行動

2014-09-23 | 自民党 アベノミクス・暴走・独裁政治
 11月29日に開かれる「打倒!安倍政権 守れ!国民のくらし、いのち、平和 大集会・大行動」の実行委員会が22日、東京都内で結成されました。  当日は、東京・日比谷野外音楽堂で大集会を開いた後、国会議事堂を包囲する大行動を実施します。国民的要求の実現や前進をめざすとともに、「戦争する国」「世界で一番企業が活動しやすい国」づくりのため、暴走政治を繰り返す安倍政権の打倒を求めます。  14団体が実 . . . 本文を読む

異論を切り捨てる強権体質 ― 米軍新基地・集団的自衛権・原発再稼働・秘密保護法

2014-09-23 | 自民党 アベノミクス・暴走・独裁政治
 安倍晋三首相は看板政策の「地方創生」と「女性活躍」で、「地方の意見をうかがいながら」「女性ならではの目線で」と繰り返します。しかし現実は国民多数の声に耳を傾けず、「異論を切り捨てる強権体質」(日本共産党の志位和夫委員長)が際立っています。 ■米軍新基地  沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設が争点になった沖縄いっせい地方選挙(7日投票)。地元・名護市議選で新基地反対派が過半数議席を占めました . . . 本文を読む

過去最大の「気候マーチ」 - ストップ気候変動 160カ国2800箇所でイベント 

2014-09-23 | 環境破壊許さない!
サミット前に各国政府による気候変動への取り組み強化を求める一斉デモ   ニューヨークの国連本部で23日に開かれる国連気候サミットを前に、21日、各国政府による気候変動への取り組み強化を求める一斉デモ「気候マーチ」が行われ、ニューヨークで約40万人、パリで2万5000人など多くの人が参加しました。主催者によると、この日は160を超える国の2800カ所以上で催しが開かれました。  気候サミットには . . . 本文を読む

ブラック企業なくそう ― 青年が交流会 民青大阪府委

2014-09-22 | 人権・生存権・労働者の権利を守ろう
 「安心して働き暮らせる社会を ブラック企業を駆逐せよ!」。こんなテーマを掲げて大阪市で21日、大阪府内の青年の交流会が開かれ約30人が集いました。民青大阪府委員会が主催しました。 (写真)「ブラック企業をなくして安心して働き暮らせる社会を」と開かれた青年の交流会=21日、大阪市  リレートークでは、介護現場での人手不足と低賃金の実態や、高学費のなかで大学生 . . . 本文を読む

沖縄核密約「今も有効」 ― 米政府元高官・ハルペリン氏、赤旗紙に証言

2014-09-22 | 安保・沖縄を問う!アメリカの占領下か!
 1966年から69年にかけて沖縄返還交渉の米側担当官を務めたモートン・ハルペリン氏が都内で赤旗紙の取材に応じ、「有事」の際に沖縄への核兵器の持ち込みを認めた日米密約について、「確かに存在しており、今も有効だ」と語りました。密約を否定する日本政府の説明が虚偽であることを裏付けると同時に、今なお米軍が沖縄で占領時代の特権を保持していることが浮き彫りになりました。  沖縄核密約(日米共同声明に関する . . . 本文を読む

赤旗まつりへおいでください!

2014-09-21 | 日本共産党は
    落語家 柳家権太楼さん 1日青空寄席  青空寄席3回目の出演で1日、第2部のトリを務めます。 ◇    噺(はなし)家は笑い上手に助けられ―。川柳にもありますが、「赤旗まつり」のお客様は温かく好意的で、まとまりがあって落語についてきてくれる、芸人のほうが助けられますね。    演目は何も決めていません。当日、10年、20年前の「ねた帳」を見て、10 . . . 本文を読む

新基地建設を止めよう ― 辺野古の浜 5500人熱気

2014-09-21 | 安保・沖縄を問う!アメリカの占領下か!
 翁長氏が訴え (写真)「辺野古へ新基地はつくらせない」と、がんばろう三唱をする県民大行動の参加者=20日、沖縄県名護市辺野古の浜  どこまでも続くコバルトブルーの海に、「子や孫のために、新基地建設を止めよう!」の声が響きわたりました。  安倍政権が強行しようとしている沖縄県名護市辺野古への新基地建設を止めようと、埋め立てが狙われている辺野古の浜辺で20日、「 . . . 本文を読む

屈辱的!日本政府が駐留望んだ !!― モンデール元駐日米大使 証言

2014-09-21 | 安保・沖縄を問う!アメリカの占領下か!
日本政府 沖縄少女暴行の怒りに背    1995年に沖縄県で起きた米兵3人による少女暴行事件を契機に、日米両政府が着手した米軍普天間基地(同県宜野湾市)の返還交渉で、日本政府が米軍の沖縄駐留の継続を希望していたことが分かりました。93~96年に駐日米国大使を務めていたウォルター・モンデール氏(元副大統領)が、米国務省系研究機関の外交研究・研修協会のインタビューに当時の経過を証言しています。   . . . 本文を読む

米作って 飯くえねえ ― 米価暴落 政府は対策を

2014-09-21 | 自民党 アベノミクス・暴走・独裁政治
 今年の米価が暴落しているなか、農民運動全国連合会(農民連)は18日、「米作って、飯くえねえ!」米価要求中央行動を東京都内でおこないました。農水省前では「生活ができる米価を保障せよ」とのノボリ旗が。「赤字で資材費もでない。これでは米づくりを続けられない」と告発し、過剰米の政府買い上げなどの対策を求めて農水省と交渉しました。 (写真)米価暴落対策を求め農水省前の行動に参加した各 . . . 本文を読む

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