minaの官能世界

今までのことは、なかったことにして。これから考えていきます。

その後

2013年11月03日 | ひとりごと
入院生活を半年続けた後、自宅療養となりました。
頚髄損傷の場合、急性期~回復期に入院できる日数が法律で決まっていて、
それが約半年・・・。
その後は、裕福な方ならば自費でどこにでも入院できるのでしょうが、
私のような貧乏人は、やむなく自宅療養となります。
最近、身体障害者手帳の交付を受けましたので、
重度身障者医療費交付の対象となり、
週1回程度のリハビリは自己負担なく、受けられるようになりました。
全身のひどい痛みと麻痺は相変わらずで、多少なりとも動けるのは、
このリハビリのおかげです。
寒暖差があると、痛みや痺れが強くなるので、
結構つらい時間を過ごしている今日この頃です。
自由に動けなくなった現在、
テレビドラマとDVD映画鑑賞、それとオンゲーが、
今の私の生活のほとんどを占めています。
世間の動きや季節感、そういったものから隔絶した世界は、
・・・いや解放されたと思うべきなんでしょうか・・・
奇妙で不思議なものです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿