熱が出て、寝込んだ。
うなされて眠っていると、いろんな夢を見た。
ひどくエロチックな夢だった。
あれは、大学生の頃だった。
彼とドライブに行った時のことだと思う。
空が抜けるように蒼い初夏の1日だった。
わたしは、その日に備えて、お弁当を作った。
サンドイッチとスープとコーヒーと・・・。
10時頃、彼がわたしを迎えに来た。
わたしは用意したお弁当を持って、いそいそと彼の車の助手席に乗り込んだ . . . 本文を読む
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