今回の「橋本関雪展」は文句無しに素晴らしかったです~
損得ってこと言うのもヘンですけど
心の底から素直に感動できたので「ああ、今回は来て良かった~!!」って思いました。
音楽同様 私がホントに絵画を理解しているか?はギモンだったりするのですが
音楽にしろ美術作品にしろ 自分の感性に訴えかけてくる何かを感じ
凄~く惹きつけられているなあって感覚を覚えることはありますね。。。
関雪の絵は 鑑賞する人、誰もが心から感動できる 類まれな天才の絵でした。
常設展ではないので こういう絵画との出会いって「一期一会」ですよね。
関雪の素晴らしい作品と出会えたことを感謝しています。
クリックすると拡大できます
鑑賞した絵の一部です。
絶妙なタッチで描かれているのが ド素人の私でもわかります。
まさに 豪快華麗、軽妙繊細な筆致です~
色彩が何とも美しい!!!
そして 絵ごとに 伝わってくる空気感が違うってところに感動を覚えました
(あっ 狐と狸の絵は空気感が似通ってますけど~ ^^;A...)
ビミョ~に拡大できるのでよろしければ クリックしてご覧ください。
実物は(特に屏風になっているものは)かなり大きな作品です。
機会があれば是非 ホンモノを鑑賞していただきたいです!
って すでに鑑賞なさったことあるかもしれませんが・・・ ^^;
私 絵画展に行くと まず、全部の作品をチラチラ見ながらさ~っと足早に通り過ぎます。その時 コレは!と思う絵をチェックしておいて
今度は かな~りゆ~っくり シツコク鑑賞します。
なので 美術展には「絶対 一人で行きたい!!」派です。
やっぱ本物は絵画集で見るのとは全く違います!
先ず大きさが かなり大きかったり 意外と小さかったり・・・するので
絵の大きさとか色彩とか 細かい筆遣いとか目に焼き付けるように心がけています。 よって・・本気で鑑賞する作品の数は かなり少なめです。
音楽も 本当に好きな曲ならCDで何回繰り返し聴いても飽きないように
心惹かれる絵なら いくら見ていても飽きることはないです。
そのかわり 興味ないものに対しては全く興味なし・・・って
偏ってますね~ ^^;A.....
損得ってこと言うのもヘンですけど
心の底から素直に感動できたので「ああ、今回は来て良かった~!!」って思いました。
音楽同様 私がホントに絵画を理解しているか?はギモンだったりするのですが
音楽にしろ美術作品にしろ 自分の感性に訴えかけてくる何かを感じ
凄~く惹きつけられているなあって感覚を覚えることはありますね。。。
関雪の絵は 鑑賞する人、誰もが心から感動できる 類まれな天才の絵でした。
常設展ではないので こういう絵画との出会いって「一期一会」ですよね。
関雪の素晴らしい作品と出会えたことを感謝しています。
クリックすると拡大できます
鑑賞した絵の一部です。
絶妙なタッチで描かれているのが ド素人の私でもわかります。
まさに 豪快華麗、軽妙繊細な筆致です~
色彩が何とも美しい!!!
そして 絵ごとに 伝わってくる空気感が違うってところに感動を覚えました
(あっ 狐と狸の絵は空気感が似通ってますけど~ ^^;A...)
ビミョ~に拡大できるのでよろしければ クリックしてご覧ください。
実物は(特に屏風になっているものは)かなり大きな作品です。
機会があれば是非 ホンモノを鑑賞していただきたいです!
って すでに鑑賞なさったことあるかもしれませんが・・・ ^^;
私 絵画展に行くと まず、全部の作品をチラチラ見ながらさ~っと足早に通り過ぎます。その時 コレは!と思う絵をチェックしておいて
今度は かな~りゆ~っくり シツコク鑑賞します。
なので 美術展には「絶対 一人で行きたい!!」派です。
やっぱ本物は絵画集で見るのとは全く違います!
先ず大きさが かなり大きかったり 意外と小さかったり・・・するので
絵の大きさとか色彩とか 細かい筆遣いとか目に焼き付けるように心がけています。 よって・・本気で鑑賞する作品の数は かなり少なめです。
音楽も 本当に好きな曲ならCDで何回繰り返し聴いても飽きないように
心惹かれる絵なら いくら見ていても飽きることはないです。
そのかわり 興味ないものに対しては全く興味なし・・・って
偏ってますね~ ^^;A.....
私は 音楽も絵画も ド素人ですが
聞いたり 観たりするのは 大好きなので
時々 コンサートや美術館へ行きます。
関雪さんの絵も 素晴らしいですね。
県立美術館のロケーションもサイコー!!
ランチも (Good^-^*)ですね♪
日本画の鑑賞だなんて、すごく高尚な趣味をお持ちなのですね
私は日本画はもちろん、西洋画の方にも全くもて暗いのですが、
ピアノなど、自分の芸術の質を高めていくには、
たまにはあまり知らない分野の芸術ともじっくりとお付き合いしていくのが
いいんだろうなー、と思いましたよ
それにしても、素敵な美術館ですね
秋ですね~
涼しくなってくると ちょっと心にゆとりができて芸術に触れるのも良いかな~ なんて ^^
私も よく分からないながら ^^;
音楽聴くのも美術作品鑑賞するのも好きです。
島根県立美術館は 徒歩25分位で行けるのでちょうど良い散歩にもなります。
美術館の天井は宍道湖の波をイメージしてるとか・・・建物自体もちょっとユニークですよ^^
数少ないお気に入りスポットなので 今後もこのブログに登場しそうです~ ^^
ぽりぃさん こんばんは~ ^^
実は私も 日本画、洋画ともに全くの門外漢で
ちゃんと理解してるわけではありません~(汗
ただ、気に入った作品に出会うと
素晴らしい音楽を聴くときと同じ
ときめきを感じるみたいで うおぉぉ~ すっご~い!!って
強烈に魅入られ めっちゃ感動しているようです。
何かにときめきを感じるのって すごく心地良いことなので なるべく素敵な音楽 絵画などに触れる機会を持てたらいいなって思います
私は上村松園が好きです♪
なんとなく西洋画より日本画のほうが好きです♪
たぬきの毛のふさふさ感が素晴らしいですね☆
松園、いいですね~
ずいぶん前ですが 友人と京都を旅行していた時 たまたま 東京芸大所蔵の絵画の展覧会をやっていて あの「序の舞」のホンモノを鑑賞しました。 大感動でした!
凛として気品のある女性の姿
宮尾登美子さんの小説のタイトルにもなってて
松園の代表作の一つですよね!
私も、関雪のたぬきの毛のふさふさ感 ~0~
上手く描けるモンだな~って感心しました。
一流のピアニストの演奏を聴くと
どうして こんな綺麗な音をピアノからひき出せるんだろう?!って思うように
天才画家の絵をみると
どうして紙と絵具だけで こんなスゴイ世界を描けるんだろう?!って思います ^^
絵画と音楽の鑑賞って似てると思います
その場を流れる一瞬の空気が ギュッと絵の中に閉じ込められている~。2次元でも3次元でもない不思議な異空間。。独特の空気感。「ZEN禅」の世界!(?)
関雪の動物シリーズは、妖艶ですネ~。
馬の絵。。馬と一緒に妖しいモノ達が 絵の中から飛び出してきそうで、チョッと怖~いくらいの空気感を感じる~!
たぬき君のフサフサ毛もスゴイね。
松園の作品をはじめ 何だか急に日本画が恋しくなりました~!!
日本画もいいですよねっ!!
西洋絵画とは違った魅力があります♡
でも イタリア絵画も
やっぱ素晴らしいです♡
CHINONさんのお住まいのところからは
ウフィツィ美術館が近いのでしょう?
めっちゃ羨ましいです~ ^^
それに街自体がもう美術館って感じだし・・・
また お写真拝見するのを楽しみにしてます
^^v