皆さん、お元気ですか?
GW中旅行などされて 思いっきりはじけてこられた方は
お疲れになってないかしら?
せっかくの心地良い季節、大切に過ごしたいですよね~
今日は私、Katieとドライブに出かけ さっき帰ってきたところ。
(それを記事にするのは ずーっと先になりそうですが。。^m^)
追々にUPするので よろしくお付き合いくださいね。
さて、今回は私の地味~なGWについてです。
ジミなりにイイ感じの写真が撮れたので(自画自賛!!^m^;)
お楽しみいただけると嬉しいです。^0^v
4月29日(水曜日)~5月6日(水曜日)実家に帰省していました。
なので 前回の記事は母のPCで書いてUPしたのですョ。
帰省途中の山越えの風景。
左:道すがらずーっと新緑と藤が美しかったです♪
右:鄙びた風景に1両編成の列車。こういうの見るとほのぼのしますね。^0^
標高が高いので 自生する山桜が満開!! 今年も桜を堪能し尽くしました。^0^v
左:カラマツの新緑が爽やか~
右:実家へのお土産は《噂の生どら》と(おフランス製の!^m^)紅茶。
左:お店の新作のモンブラン。
右:マリアージュ・フレールの紅茶《ボレロ》は地中海の爽やかなフルーツの香りなのですって。
2001年のGWに南仏の地中海沿岸を旅行して以来 地中海はおろか欧羅巴ともご縁がナイので
紅茶をいただきながら妄想の世界でニース、エズ、モナコ・・・コート・ダジュールに思いを馳せました。^m^
5月2日(土曜日)両親と尾道へ。
昔だったら さっとドライブで出かける距離ですが
母が父の運転を信用しきれないということで・・^m^;
ローカル列車 とタクシーを乗り継いでプチ家族旅行となりました。
昨年訪れてすっかり気に入った《なかた美術館》内・・ 眺めの良いレストラン《ロセアン》
スタッフの方がおぼえてくださっていて「昨年もこちらのお席でしたね」と言われました。
シャコとカワハギのミルフィーユ仕立て & ビーフの赤ワイン煮込み。 美味しかったです♪
デザートワゴンから3種類。
つい高カロリーなものばかり選んでしまう私達。。^m^
すっかりお腹が満たされると 落ち着いて美術鑑賞できますね!^m^
「2年続けて同じ美術館」ってどうなんだろ? と思いましたが
昨年とは展示作品が大幅に変えてあったので良かったです~
見応え充分でしたよ!! 右:美しいチェンバロが展示されてました。
今回の展示は《尾道の風景》と《薔薇》の絵が中心。
母の足が覚束ないので せっかく尾道を訪れても以前のようにお散歩できないのですが
絵画の世界で両親と尾道散策気分を味わえて 本当に素晴らしい思い出になりました
左:タイトルも《尾道風景》ピエール・クリスタン。
いかにも尾道らしい 懐かしい風景が
家族や友人と訪れた遠い日の記憶を蘇らせてくれました 右:《花咲く農家》ベルナール・ビュフェ
左:《マジョリカ壺に牡丹》梅原龍三郎
実際に絵の前に立つとかなりの迫力です!
これほどの作品を こんなひと気の無い美術館で鑑賞できるなんて!と父も感激していました。
右:《花束》藤田嗣治
同じ曲でも演奏するピアニストによって随分と印象が変わるように
薔薇をモチーフにした絵画も 画家によって全く違った趣になるものですね!
技法、色彩、醸しだされる独特の空気など・・違いを見比べながら興味深く鑑賞しました
左:《バラ》ラウル・デュフィ 右:《薔薇》モイズ・キスリング
左:《バラ》林武 右:《ばら》中川一政
左:《ONOMICHI》ジャン=ピエール・カシニョール 右:《尾道》ポール・アイズピリ
左:右ともに 《第1回 絵のまち尾道四季展 招待作品》(1983年)
家族、友人と尾道を訪れると必ず眺めていた「千光寺からの風景」 本当に懐かしい~
結婚してからも一度、夫の運転で出かけて 両親と四人でここに佇みました。。
足が弱っていく一方なので この先一緒に訪れることは無いかな~と思うとホロッとなりましたョ。。
(いっそう美化された)絵画の世界で 両親と千光寺に上れて幸せです photo by パパ
もう一度レストランに戻って 特製デザートとハーブティーをいただきました。
糖分過剰摂取が心配な親子。^m^;
ちょっとした小旅行?! お気に入りの記念写真です。
滞在が長かったので
「せっかくアナタがいるんだから もう一度どこかに食事に行こう!!」と母が何度も誘ってくれました
が
「カメラの電池が切れたから もういいわ」と私。
ブログネタが拾えないとなると急にモチベーションって どういうんでしょうねぇ。。(汗
母は「電池くらいカメラ屋さんで買って入れてもらえばいいじゃないの!」と食い下がってましたが・・。
私は出不精なので家にいる方が良かったです。。
でもこれで 次に帰省するまでに もしものことがあったりしたら・・
「あぁぁ~ あの時一緒に行ってあげればよかったなぁ!!」と一生の間 大後悔しなきゃいけなくなりそう(滝汗
どうか健康に気をつけて 絶対元気でいて下さいね!!!
5月5日、T叔母が遊びに来てくれました。
家庭菜園のお野菜がお土産~♪
叔父様の《道楽》なので お店でお野菜を買うよりはるかに栽培に費用がかかるそうです。^m^
でも 無農薬で安心!! それに美味しい~!!!
素晴らしいご趣味。ぜひ続けていただきたいです。^0^/
丸1週間の実家滞在。
両親とまったり過ごせて幸せでした!!
何してたの? って
他愛のないお喋りをしたり・・
一緒にご飯を作って食べたり・・ それくらいなんですけどね。
父80歳、母もうすぐ79歳。
あとどれくらい こんなふうに両親と過ごせるのかなぁ? と思うと
1回、1回の帰省が 本当に大切な時間なのですよ
長い休暇がある時 私が一番行きたい場所は今、
世界中のどこよりも
両親が待ってくれている『我が家』なのかなぁ?
って思って
お正月、GW、お盆休み・・
ず~っと何処へも行かず 帰省して過ごしているうちに
もしも思いがけず《おばあちゃん》の年まで長生きしたら
あと20年、私はどこへも旅行しないことになる??? わ~~
GW中旅行などされて 思いっきりはじけてこられた方は
お疲れになってないかしら?
せっかくの心地良い季節、大切に過ごしたいですよね~
今日は私、Katieとドライブに出かけ さっき帰ってきたところ。
(それを記事にするのは ずーっと先になりそうですが。。^m^)
追々にUPするので よろしくお付き合いくださいね。
さて、今回は私の地味~なGWについてです。
ジミなりにイイ感じの写真が撮れたので(自画自賛!!^m^;)
お楽しみいただけると嬉しいです。^0^v
4月29日(水曜日)~5月6日(水曜日)実家に帰省していました。
なので 前回の記事は母のPCで書いてUPしたのですョ。
帰省途中の山越えの風景。
左:道すがらずーっと新緑と藤が美しかったです♪
右:鄙びた風景に1両編成の列車。こういうの見るとほのぼのしますね。^0^
標高が高いので 自生する山桜が満開!! 今年も桜を堪能し尽くしました。^0^v
左:カラマツの新緑が爽やか~
右:実家へのお土産は《噂の生どら》と(おフランス製の!^m^)紅茶。
左:お店の新作のモンブラン。
右:マリアージュ・フレールの紅茶《ボレロ》は地中海の爽やかなフルーツの香りなのですって。
2001年のGWに南仏の地中海沿岸を旅行して以来 地中海はおろか欧羅巴ともご縁がナイので
紅茶をいただきながら妄想の世界でニース、エズ、モナコ・・・コート・ダジュールに思いを馳せました。^m^
5月2日(土曜日)両親と尾道へ。
昔だったら さっとドライブで出かける距離ですが
母が父の運転を信用しきれないということで・・^m^;
ローカル列車 とタクシーを乗り継いでプチ家族旅行となりました。
昨年訪れてすっかり気に入った《なかた美術館》内・・ 眺めの良いレストラン《ロセアン》
スタッフの方がおぼえてくださっていて「昨年もこちらのお席でしたね」と言われました。
シャコとカワハギのミルフィーユ仕立て & ビーフの赤ワイン煮込み。 美味しかったです♪
デザートワゴンから3種類。
つい高カロリーなものばかり選んでしまう私達。。^m^
すっかりお腹が満たされると 落ち着いて美術鑑賞できますね!^m^
「2年続けて同じ美術館」ってどうなんだろ? と思いましたが
昨年とは展示作品が大幅に変えてあったので良かったです~
見応え充分でしたよ!! 右:美しいチェンバロが展示されてました。
今回の展示は《尾道の風景》と《薔薇》の絵が中心。
母の足が覚束ないので せっかく尾道を訪れても以前のようにお散歩できないのですが
絵画の世界で両親と尾道散策気分を味わえて 本当に素晴らしい思い出になりました
左:タイトルも《尾道風景》ピエール・クリスタン。
いかにも尾道らしい 懐かしい風景が
家族や友人と訪れた遠い日の記憶を蘇らせてくれました 右:《花咲く農家》ベルナール・ビュフェ
左:《マジョリカ壺に牡丹》梅原龍三郎
実際に絵の前に立つとかなりの迫力です!
これほどの作品を こんなひと気の無い美術館で鑑賞できるなんて!と父も感激していました。
右:《花束》藤田嗣治
同じ曲でも演奏するピアニストによって随分と印象が変わるように
薔薇をモチーフにした絵画も 画家によって全く違った趣になるものですね!
技法、色彩、醸しだされる独特の空気など・・違いを見比べながら興味深く鑑賞しました
左:《バラ》ラウル・デュフィ 右:《薔薇》モイズ・キスリング
左:《バラ》林武 右:《ばら》中川一政
左:《ONOMICHI》ジャン=ピエール・カシニョール 右:《尾道》ポール・アイズピリ
左:右ともに 《第1回 絵のまち尾道四季展 招待作品》(1983年)
家族、友人と尾道を訪れると必ず眺めていた「千光寺からの風景」 本当に懐かしい~
結婚してからも一度、夫の運転で出かけて 両親と四人でここに佇みました。。
足が弱っていく一方なので この先一緒に訪れることは無いかな~と思うとホロッとなりましたョ。。
(いっそう美化された)絵画の世界で 両親と千光寺に上れて幸せです photo by パパ
もう一度レストランに戻って 特製デザートとハーブティーをいただきました。
糖分過剰摂取が心配な親子。^m^;
ちょっとした小旅行?! お気に入りの記念写真です。
滞在が長かったので
「せっかくアナタがいるんだから もう一度どこかに食事に行こう!!」と母が何度も誘ってくれました
が
「カメラの電池が切れたから もういいわ」と私。
ブログネタが拾えないとなると急にモチベーションって どういうんでしょうねぇ。。(汗
母は「電池くらいカメラ屋さんで買って入れてもらえばいいじゃないの!」と食い下がってましたが・・。
私は出不精なので家にいる方が良かったです。。
でもこれで 次に帰省するまでに もしものことがあったりしたら・・
「あぁぁ~ あの時一緒に行ってあげればよかったなぁ!!」と一生の間 大後悔しなきゃいけなくなりそう(滝汗
どうか健康に気をつけて 絶対元気でいて下さいね!!!
5月5日、T叔母が遊びに来てくれました。
家庭菜園のお野菜がお土産~♪
叔父様の《道楽》なので お店でお野菜を買うよりはるかに栽培に費用がかかるそうです。^m^
でも 無農薬で安心!! それに美味しい~!!!
素晴らしいご趣味。ぜひ続けていただきたいです。^0^/
丸1週間の実家滞在。
両親とまったり過ごせて幸せでした!!
何してたの? って
他愛のないお喋りをしたり・・
一緒にご飯を作って食べたり・・ それくらいなんですけどね。
父80歳、母もうすぐ79歳。
あとどれくらい こんなふうに両親と過ごせるのかなぁ? と思うと
1回、1回の帰省が 本当に大切な時間なのですよ
長い休暇がある時 私が一番行きたい場所は今、
世界中のどこよりも
両親が待ってくれている『我が家』なのかなぁ?
って思って
お正月、GW、お盆休み・・
ず~っと何処へも行かず 帰省して過ごしているうちに
もしも思いがけず《おばあちゃん》の年まで長生きしたら
あと20年、私はどこへも旅行しないことになる??? わ~~
素晴らしいお写真堪能しました。フラワーガーデンの豪華な花々もいいですが、自然のグリーンとお花ってやっぱり癒されますね!
こちらではこおいうカラマツってないので素敵だなぁと思いました。
ご家族との旅行。穏やかな空気が伝わってきました。
私も母が病気をしてから、今はすっかり元気なので、また再発したら・・・・・とか考えてしまって。
やっぱり家族と過ごすのが一番ですね!
素敵なレストランで落ち着いて食事とか、絵画をゆっくり堪能とか今の私にはどう頑張っても無理なので、疑似体験させていただきました。
今週は急に暑くなってもろもろやる気を失せてましたが、すっかり元気になりました!
デザートワゴンもテンションあがりますよね!
こういうときこそしっかり食べてくださいね!
素敵なコメントありがとうございます!!^0^/
そうですね!
最高のかたちに計算され、デザインされた
フラワーガーデンのゴージャスな花々に気分が上がりますが
自然のままの緑・・咲く花には癒されますね!
カラマツは軽井沢辺りに多いみたい。。でも
こちらでは珍しいです。
お母様、すっかりお元気になられて本当によかったです!!
健康にいっそう気を配られているので
きっとお健やかに長生きされると思いますよ!!^0^
遠方に住む両親が後期高齢者なので
一回一回の帰省が大切な思い出作りになっています。
実家にいる間 毎日、
3度の食事&2度のおやつタイムに食べ放題でした。
最近久々に細身のパンツを穿いたら
ウエスト部分の上に『肉』がのっかって
ビックリしましたよ!!(滝汗
わーー!!なんとかしなくちゃ!!と一瞬焦りましたが
私はダイエットを心掛けると かえってそれがストレスになって逆効果なので
なんとな~く少しだけ気をつけて
食欲減退の夏を待ちたいです。^m^