mimosa days

ピアノのこと その他・・・気の向くまま綴ります

マイセン磁器の300年展

2011年02月20日 | 美術館
1月24日(月曜日)
東京ミッドタウン・サントリー美術館にて
『マイセン磁器の300年』展を鑑賞しました。

  


これまで私、マイセンって聞いても 高級食器のイメージしかありませんでした。
なので正直、それほど大きな期待はしていなかったんですョ~ ~_~ゞ
  
ところが!!
展示してある作品どれも 私の予想をはるかに超えた真の芸術品
すっかり目を奪われてしまいました  

こんな凄いモノを 磁器で作っちゃうなんて・・
職人さん達の飽くなき探究心に脱帽です  

音楽でも、絵画でも、美術工芸品でも、
最高のモノを求め続ける凄まじいくらいの情熱があれば
人はどんなコトでも実現できちゃうのかもしれませんね!!

クリックすると拡大できます
  






    


    


    


  

次回はまた 東京滞在中のプライベート写真をUPするつもりです。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小山実稚恵リサイタル | トップ | mimosa days in 東京 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わーすてき (ブレンダ)
2011-02-20 17:54:49
マイセンでもこういう芸術作品あるのですね~!!勉強になります!!リヤドロみたい(ってボキャブラリーが貧弱ですみません・・・)

日本の陶芸はまだ敷居が高い気がしますが、洋食器は単純にわーすてき!で楽しめる気がします。

このお写真はmimosaさんが撮影されたのですか??凄いお上手ですね!!

東京レポ楽しみにしてます♪
マイセン磁器♪ (Mrin)
2011-02-20 18:13:42
マイセン磁器って奥が深いのですね~

パンフレットも拡大できるようになっていたので 読ませていただきました。

猿の楽隊がとってもユニークで楽しいわ。

また 続きも楽しみにしています♪

磁器 (mimosa)
2011-02-20 23:50:38
(^^♪ ブレンダさん

磁器でも色んなものがあって
見てると楽しいですよね♪

私にも日本の陶芸は ちょっと敷居が高過ぎです~ ~_~ゞ
義父は備前焼を収集してますが・・
徳利なんて 掘り出したばかりのお芋みたいで
どこがいいのか??? ~_~A....

なので私も パッと見て綺麗なモノが好きですョ♡

美術館内では写真撮影できないので
これらの作品の写真は 美術展の公式ページから拝借したものです。
マイセン (mimosa)
2011-02-20 23:59:35
(^^♪ Mrinさん

そうですね!
マイセンって 色んなものがあって
奥が深いですよね~ ^^

昔は王侯貴族サマしか目にすることができなかったものを
こうして美術展で楽しませていただいて
ホントに幸せだなぁ~って思います。^^v

東京滞在中のネタ、まだまだ引っ張りますので
ヨロシクお願いします~ m(__)m
美しい (ペンネ)
2011-02-26 00:04:47
mimosaさん、こんばんは!


ずっとこの記事を拝見したかったのですが、ようやく!
すみません!遅い反応で・・・

私は全然こういう物に詳しくないのですが、
やはり良いものは良いんですよね。
なんて美しいのでしょう・・・
香港なんていうガサツな土地じゃなく、
もし私も欧州に住んでいたらな~ってホント
思います。


しかし・・磁器に混じっていきなり
裸のお姉ちゃん画・・・たはは。
西洋美術 (mimosa)
2011-02-26 12:30:12
(^^♪ ペンネさん

こんにちは ^^

お忙しいのにご訪問&コメントありがとうございます!

欧州のモノって パッと見て華やかで
誰が見ても楽しめますよね♪

音楽だけでなく芸術品も生(?!)で
間近に見ると 
その繊細さに感動します♡

それにしても・・
西洋の美術には 
お姉ちゃん(しかも今は流行らないメタボ系~_~A...)
が付き物ですよねぇ・・・
って言ったら怒られますね m(__)m 

コメントを投稿

美術館」カテゴリの最新記事