お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

夕食もデザートも食べてから夜の街へ出かけるなんて、マメだなぁ…

2020-11-12 | 今日の雑記帳
夫は以前は職場から直接飲みに行って
帰ってくるのがいつなのか
まるでわからない、
次の日の仕事に間に合うようにはする。
というサイクルでした。

最近は仕事を終えるとほぼ毎日家に帰って来ますが
家族で食事をして(その時晩酌もして)
デザート食べたりコーヒー飲んだりして
それからおもむろに着替えて
夜の街へ飲みに行くんです。

そこまでして、外で飲みたい?

(飲みに行くなら要らないだろうと、前にデザートを次男とわたしの分しか用意しなかったら不貞腐れたから、3人分用意している)

誰かと約束して飲むのではなくて
行きつけのスナックへ一人で。

そこで知ってる人がいれば一緒に飲む、
行き当たりばったりな飲み方なんだけど
帰ってくるのが0時前だったことが無い。

わたしも若い頃は結構飲んだし
飲み会が楽しくて仕方なかった時期もありました。
ひとりの下宿にもお酒は各種揃えていた…

でもね、
自分で食事の支度して、食べて、片付けて
それからどんなにステキなところでも
飲みに行きたいとは全く思わない。
そんなマメさはわたしにはありません。

だいたいお腹いっぱいなのに
どうして改めて外出して酒が飲みたいのか
飲兵衛だった自分を振り返ってもわからない。


糖尿病になった今は
お酒は飲めるけど欲しくない。
(しかしスイーツはやめられない)
たまに気の置けない友人宅でははしゃぐけど。
でも飲むならご飯は抜くとか調整する日々。

さらに言えば
稼ぎ頭なんだからストレスもあるでしょうが、
やっぱり一人だけ週に何回も外で飲むのは
お金がかかることだからムカムカはします。

家で食べることにした時、
飲みに行くのを節約して
その分家計費を余分に渡すと言ったのは
完全に忘れている模様。

スナックにいけば
綺麗にお化粧したママさんや
20代の若い女の子がいて
それが楽しいんだろうけど…

夜9時過ぎに雨の日でも出かけていくマメさは
なんというか…
何かに取り憑かれているのかな?
と思うほど理解不能。

よその家ではどうなんだろう?

糖尿病の食事…寒い日は鍋。たとえ見た目が悪くても…がまんがまん。

2020-11-12 | お気に召したレシピ
いちだんと冷え込んだので
(割と寒いのは平気なわたしはまだTシャツですが)
鍋にしました。

いつもの鍋写真と違うのは
「肉を塊で入れないで欲しい」
という強い要望があったためです。

煮えた時に固まってしまい
剥がしながら肉を各自のお椀によそうのが
とてつもなく嫌なんだそうです。

写真映えしないから嫌だなぁ…
との抵抗は多数決で却下されました。

それでこの
「バラバラにバラ肉を敷いた図」
となった訳です。

鍋だから味は変わらないし。
満足する人が多い方が
主婦としてもまあいいんだけど。


いつもより早めの食事の支度ですが
明日も次男の中間考査があるので
復習の時間をしっかりとってもらいたいと
考えて切り盛りしています。