goo blog サービス終了のお知らせ 

みみ~なの時々写真日記

16才と11才の兄弟とのアメリカ生活

母は修理も出来ますよ

2008-11-19 | 長男のボーイスカウト
週末遠征に出かける前に、いきなり長男のiPod nanoがフリーズした。

以前にも私のiPodがフリーズしたことがあって、その時は曲の再生画面のままどこを押しても動かなくなり、ネットで調べたらロックボタンを一度オフにしてからオンにして、真ん中のボタンとメニューボタンを6~10秒同時に押すと直るっていうんで、やってみたら無事に直った。

で、今回もそれで直るかなーと思ったらこれがなかなか。

長男の場合は、画面にアップルマークが出たり消えたりというのを5秒ずつ位の間隔で繰り返している。

充電器に繋いでみてもなーんの変化もなく、充電されている様子もない。

コンピュータに繋いでみても変化なし。iTuneにも認識されない。


う~ん、これは困った。修理に出すしかないのかな~??


そう思ったけど、とりあえず出かけなくてはいけなかったので、そのままのiPodとコンピュータを持って遠征へ。ホテルの部屋で色々と検索を試みた。

フリーズといえば前出したやり方が一般的らしく、なかなか他のパターンの直し方が出て来ない中、しばらくして1つの方法を発見!

とにかく長男のiPodは充電がほとんどなかったので、充電をフルにするため真ん中のボタンと下のボタンを同時に押してディスクモードに変換。すると白黒ではあるけれどなんとか充電マークが表れるのでそのままフルまで充電。

そしてフルになった状態でコンピュータに繋ぎ、iPodのバージョンアップ。うーむ、どうやら原因はバージョンが古かったからと思われる。

多分めんどうくさがりの長男なので、バージョンアップしますか?っていう問いに「No」を選んで来たのだろう。だからだな、きっと。うぷぷ。

無事に復活したiPod、でも私が自分で直せるとは思ってなかったので驚き。最近はコンピュータで何でも調べられるので、便利だなーと実感しました。


さて、帰宅した長男、自分のコンピュータでiTuneに繋ぐと今度はiTuneの方のバージョンが古くて接続出来なかったそうで…しぶしぶ新しいバージョンにアップデートしていました。

まったくどこまでめんどうくさがりなんだか。

長男エッセイの宿題

2007-09-09 | 長男のボーイスカウト


学校が始まってまだ間もないというのに、早速宿題に悩まされている長男です。

まず先週でたアメリカ史の宿題が「自分にとってアメリカとはなにか?」というエッセイ。

これは私も聞かれたらかなり困るっていうか悩むと思うわ~。

先週は数日間、なにかにつけて

「オレにとってのアメリカか~~~」とつぶやいたり

「ねえ、かあさんにとってのアメリカってなに?」と私に質問を投げかけたり、試行錯誤の上ようやくラフドラフト(下書き)を完成させた。ファイナルが今日閉め切りだったので、週末はそれの仕上げをしていたみたい。ま、ラフで10点中8点もらってきていたので、まずまずという所かな。

それからこの週末出たのが英語の宿題で「これまでの人生の大きな出来事」というエッセイ。

13年生きて来て、これまでに経験した大きな出来事、それによってどういう結果があったかというエッセイ。

これは自分がアメリカに移住して来た事を書くつもりでいたらしく、いつアメリカに来たかとかLAに住んでいた頃の話とかを色々長男に聞かれた。昔のアルバムを引っ張り出して来てみせたりもした。これで少しは自分の歴史が分かったかな。


それにしてもエッセイになると私が全くヘルプ出来ないので、長男は自力でやるしかないのだけど、こういうハンデを経験してたくましくなってくれる事を祈るばかり。

頼りにならない母ですまないね~。

あ~なんて忙しい日

2007-04-25 | 長男のボーイスカウト


1日仕事が休みだったはずなのに、すんごい忙しい1日だった…。

まず朝、子供達を学校に送ってそのまま30分かけて隣町のTargetへ。そこで日用品の買い物をして、となりのROSSに寄って、そこからすぐの義妹の家へ。2才半の甥と6ヶ月の姪がいるんだけど、うちの子供達の誕生日から会ってなかったので久しぶり~。この時期ってちょっと会わないだけですごく成長するので面白い。甥は最近よく喋る様になったわ~。何でも真似するし、ダンスも好きで可愛い時期。2才って何かと大変な時期みたいに言われるけど、私は一番好きな時期だな。なんてったって仕草や行動がダントツに可愛いもん。

ランチにチャイニーズの食べ放題に一緒に行って、私は帰って来た。子供達のお迎えの時間だから。ふー。この送り迎え、結構負担。絶対に来年はスクールバスにしてやるぞ!!!

子供達が帰って来たら、宿題をやる時間もないまま次男のフットサルの練習。その前にフットサル用の靴がなかったのでスポーツ店に行って調達。丁度いいのがセールだったのでラッキー♪

次男のフットサルでは1時間の練習の後、長男もゲームに加わって一緒にプレイした。次男の友達のお兄ちゃんがやっぱり長男と同じ年で弟に付き添っていたので、その子も入ってやっていたけど、チビ達を相手に結構楽しそうにやっていたのでよかったわ。長男も良い運動になったみたい。(写真参照:チビ達に混じるとまるで巨人の長男)

その後、次男が学校に持って行く土(クラスでガーデニングをするらしい)を買ったり、小石がいるというので川まで拾いに行ったり、Costcoで買い物をしたりしてやっと帰ったと思ったらすっかり夜で、そこから子供達は宿題…。

あまりにも沢山の用事がありすぎてすごく忙しかったけど、やる事がほとんど済んだのはよかった。

それにしても疲れたー。

合い言葉は"Wii"

2007-02-12 | 長男のボーイスカウト


ついにこの日がやって来てしまった…。

だんながNintendoのWiiを買ったのだ。

しかも日本のもの…。

実はだんなの友達の知り合いが日本から来るというので、買って来てもらうという強硬手段に出ただんな。実は子供達のクリスマスプレゼントに…と思ってたらしんだけど、間に合わず。だから2人の4月の誕生日プレゼントとして買ったらしい。

しかもポケモンバトルレボリューションのソフト付き…。

このゲーム、DS版のポケモンゲームで育てたポケモンを使って戦えるらしい。クリスマスにダイヤモンドとパールを買った貰った(サンタから貰った)子供達はコツコツとポケモンを育てていた。

毎日今日はどんなポケモンを捕まえただの、こんな機能があるだの、報告されていただんな…ゲーム好きのだんなは悔しがっていたのだけど、そんな彼が子供達へ逆襲に出た。それは子供達に内緒でパールのソフトを買い、Wiiが来るまでにこっそり育てて子供達を驚かすというもの。

こっそりパールバージョンを買って10日で四天王まで行き、寝る時間を惜しんでポケモンを育てていただんな…。(汗)ゲームはどうでもいい私には理解出来ない…。でもまぁ子供達に負けたくないっていうのと、驚かしてやりたいっていうのがあるんだろうな。

Wiiを接続して早速ポケモンだ~!とDSを繋いで(なんとワイヤレスでDS本体がWiiのコントローラーになるんです!)対戦モードに…。子供達はパパがポケモンをこっそり育ててる事は知らないので2人だけでバトルする気分なのに、登録してる人数は3人…。

次男「あれ?3人いるよ」
長男「あ~!コンピュータが入ったんじゃないの?」

なんて素直な子供達なんだ~!まさか3人目がパパだなんて夢にも思ってない様子…。

しかし対戦表を見て子供達が…

「あ~~~!!!!!!とうさんだ!え?なに?パパ、ポケモン?え?どういうこと?」

と状況が全くつかめずパニクってる長男。

「とうさん、ダイヤモンドかパール買ったの!!!????」

更に戦うポケモンを見ると、まだ長男さえも持ってないポケモンばかり…。

「うわ!なにこのポケモン、どこで捕ったの?」

「こんなの持ってる!なんで!ずるい!」

そんな子供達を笑って見てるだんな…。ま、私も笑ってたけど。だってあまりにも驚きまくってる兄弟だったから。ぷぷぷ。

対戦が終わって、だんなは子供達から質問攻め。

どこで買ったの?いつ買ったの?もう四天王倒したの?どんなポケモン持ってるの?etc…

ベッドに入ってからも子供部屋からは

「とうさんずるいね~」とか「とうさんパール買ったなんて知らなかったよ~」とかコソコソ話してるのが聞こえて来て、それを聞いてまた夫婦で大爆笑してしまった…。

それにしてもこのWiiを見て、ゲーム機って進化したなーとことごとく実感。デジカメや携帯から写真を取り込めたり、ネットに繋げは他の人ともコミュニケーション出来るらしいのでかなり奥深い遊びが出来るみたいです。

今日の我が家の合い言葉

だんなが「Wii~~~!」と言うと

子供達が声を揃えて「Wii~~~!」

バカな親子です。

写真はWiiのハコ。

Court of Honor

2006-06-04 | 長男のボーイスカウト


日曜日はボーイスカウトのイベントCourt of Honorがあった。

結構正式な式で、1年間スカウトの活動をしてきてランクが上がったスカウト達を表彰するのと、ボーイスカウトの中で最高ランクのイーグルスカウトの終了式みたいなものだった。いつもはユニフォームの下はジーパンとか適当なショーツだったりするのに、今日ばかりは全員正式なユニフォーム着用。たまにはこういうのもいいな♪

うちの長男もこの間ランクが上がって、そのご褒美にマジックマウンテンに連れて行ってもらったばかり。いただいたプログラムにも名前が載っていて、なんだか嬉しくなった。

まずは、低いランクから名前が呼ばれ、スカウトとその親が前に呼ばれて拍手をしていただいた。1年前にもこの式に参加したことはあったけど、親まで前に出される事はすっかり忘れていたのでちょっと緊張。長男は今年は「アート」と「レザーワーク」のワッペンをもらった。イーグルスカウト達を見ていたら、肩から下げたたすきみたいのに沢山のワッペンが付いていたので、毎年増えて行く物なのだろう。

イーグルスカウト達の式では、リーダーや関わった大人達からのスピーチあり、スカウトの父親と本人からのスピーチあり、1時間位の結構長い式だったけど、感慨深いものがあった。今年は3人のスカウトがいたけど、イーグルまで続けるのはすごい事だと思う。カブスカウト時代は沢山いても、年々減って行ってしまうから。1年生からカブに入ったとして、イーグルになるまで10年以上かかるので、サポートしていた親も、本人もやる気がないと続かないんだろうなー。