学校に行きたくない

昨日の寝る前。
コウが「ぼく、学校に行きたくない」と涙目で訴えてきました。

えっ？いじめにでもあってるの？
いつも楽しそうにが学校の様子を教えてくれるじゃん？

母は「どうしたの？なんかいやなことあったの？」と問うてみたところ…


「テストが簡単すぎて、あまった時間がひまでいやだ！」

…
…
…

天才か。

そういえば、数日前に国語と算数の学力テストがあって、1時限45分間がまるっとテストの時間としてとられていた様子。
そんなに長い時間でなくても、何もせずにじっとしているのは、確かに苦痛。

思い返せば、母も小学生のとき、テストが早く終わったら、裏にお絵描きをしまくってました。小学生だけでもないけど、テストって、案外早く終わっちゃうこと、あるよね。

笑ってはいけないけど、コウにとっては大きな悩みなんだろうな。

で、テストが早く終わったらどうするか、二人で考えました。
・新しいドラエもんの道具を考える
・新しい妖怪を考える
・鼻くその味を研究する

色々考えましたが、
・お友達の名字と名前をシャッフルしてみる
に決定。
なんじゃそら、ですが、コウに「名前がマツノ（コウの親友）コウ」になったらどうする？みたいな話をしたらウケて、そこから2〜3人の名前の入れ替えをしたらバカウケで、コウがもっと考えると言ったので。

いずれにしても、笑ってから寝に入ったから良かったです。

今気づいたのですが、
・テストの問題の見直し

を言うのを忘れてました。
うーん、天才への道のりは遠いです。