自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

開田高原ソロツーリング(後編)

2010-09-14 06:46:30 | ツーリング




 お昼のお蕎麦のあとは、デザート。

 開田高原といえば、おきまりのソフトクリームです。 
  

 
 今回も、トウモロコシソフトです。
 できればバニラと2種類を別々に食べたいとは思いましたが…(^_^;)

 このあとは、R3612進み県道20号を南下。気持ちよいワインディングが続きます。
 そして、R19号を右折し南下します。
 幹線道路は、一定のペースで走る車が多いので、追い越しもせずおとなしく車列の中で走っていましたが、木曽川の対岸を走れば、楽しめたことをあとから聞きました。
 次回、R19を走るときは対岸を走ってもようかな。 

 さすがに南木曽を過ぎたあたりから絶えきれなくなって、R256を右折、そして県道7号旧中山道・妻籠-馬籠の峠越えで山道を楽しみました。

 そのまま、中津川市街へ。
 最後のお目当ては、この店です。
 

 もちろん秋の味覚「栗きんとん」を買って帰路につきました。
 中津川でもまだ栗は収穫されていませんが、九州で収穫された栗を使い8月末から発売しているそうです。

 これも小さな秋ですね。 

開田高原ソロツーリング(中編)

2010-09-13 06:09:10 | ツーリング




 この日のお目当ての蕎麦屋は、「時香忘」。
 R361の新地蔵トンネルの東側にあるお店です。
 店構えが変わっていて、以前から気になっていたお店でした。

 この日は平日。
 しかもお昼の時間を過ぎていたので、ほとんどお客さんはいませんでした。
 
 
 入口からは、ホウノキに覆われた渡り廊下をしばらく歩きます。
 これも、このお店の演出なんでしょうね。
 
  
 店内は、お蕎麦屋さんというより、しゃれた洋食or喫茶店という感じです。
 
 
 注文したのは、「極粗挽きおやまぼくち もりそば」の大盛り。

 写真ではわかりづらいですが、少し緑がかっているのが特徴です。
 

 このお店では「おやまぼくち」というキク科のアザミに近い植物の繊維を、ごく微量つなぎとして使っているそうです。
 もちろん、つなぎとして使われる小麦粉などは全く入っていません。

 食感は、これまで食べたお蕎麦とは全然違うものでした。
 次回は、新蕎麦の時期に行ってみたいですね。

 
 窓の外を、ぼっと見ていると、ヤマガラが遊びに来ていました。

 緑に包まれたくつろげる空間で、美味しいお蕎麦を食べる。
 とっても贅沢な時間を過ごした気分になりました。

開田高原ソロツーリング(前編)

2010-09-12 04:43:23 | ツーリング




 9月1日(水)は、8月29日(日)の代休をもらって、南信州・開田高原までソロツーリングに行って来ました。

 この日は少し遅めに家を出て、豊田松平から足助に抜け、R153を北上。
信州飯田を経由して、伊那市まで進みました。

 途中、初使用のナビsony nav-u NV-U3DVの調子が思わしくありません。
 触ってもいないのに、進行方向とは反対の方向に画面が引きずられるのです。
 ひょっとして保護シートが原因かとも思い、剥がしてみたら、それからは全く問題なし。タッチパネルが敏感すぎるのでしょうね。

 今回はソロで時間を気にせず下道を走りましたが、飯田から伊那まではたんたんとした道なので、高速を使った方が良さそうに感じました。

 ちょうど伊那市あたりでは、白い蕎麦の花が満開。
 まだまだ夏という空でしたが、 小さな秋を感じられました。
 

 伊那市からは、R361を西に進み、権兵衛トンネルに。長いトンネルの中は、涼しくて、出たくない気分でした。

 そして、R19木曽路に突き当たり南に下ります。

 ほとんど休憩なく走っていたので、道の駅「日義木曽駒高原」でひと休み。
 

 新蕎麦の時期には少し早いのですが、蕎麦ののぼりが目をひきます。
 この時点で、すでに12時を回っていて、そろそろお腹の具合が…(笑)

 休憩もほどほどにして、R19をさらに南下。木曽福島の手前を右に曲がり、しばらく進むと、お目当てのお店の看板が見えてきました。
 
 
                                       … 中編に続く。

R1200RTのナビ交換…その2

2010-09-11 03:19:30 | R1200RT




 
 エフロク用に購入したsonyのnav-u NV-U3ですが、このあと発売されたシリーズからは取り付け用のクレドールの形状が変わっています。

 もちろんこれまで故障やトラブルはありませんでしたが、このカーナビは、あくまで自動車用設計なので、防水性や振動対策にとても不安があります。

 もしもの時に備えて、同じクレドールが使えるモデルを探したところ、現在発売されているのは、NV-U3DVという画面サイズが6.1型のモデルのみでした。

 このモデルは、発売されて約1年経過していることもあって、思ったより安く入手可能なので、さっそくネットでポチッと…(^_^;)

 RTに装着してみるとこんな感じになります。
 

 サイズ的には、NV-U3が画面サイズ4.8型、幅150mm×高さ8mm7×奥行20mm。
 NV-U3DVは、6.1型、幅182mm×高さ106.9mm×奥行25.3mm。
 写真ではあまりわからないように感じますが、並べてみると、NV-U3DVの方がずいぶん大きいです。
 

 ただし重量は、NV-U3が約250gなのに対して、NV-U3DVは400g。
 重くなった分、クレドールから外れないかが心配なところです。

 でも、画面が大きくなった分だけ、ずいぶん見やすくなりました。
 そして、このNV-U3DVは、このままエフロクにも装着できるので、満足です。(^_^)v

R1200RTのナビ交換

2010-09-09 04:48:43 | R1200RT




 
 カーナビのあるドライブ生活に慣れすぎてしまった私は、カーナビがないと不安で走り回ることができません。(^_^;)

 バイクにもというわけでR1200RTには、カロッツェリアのエアナビを装着していました。
 このカーナビ、機能性や操作性は全く問題ないのですが、屋外で使用するには、画面のバックライトが暗くて、昼間はほとんど画面が見えません。

 一方、F650GSに装着しているsonyのnav-uは、画面は少し小さいのですが、昼間の屋外でも明るく画面を確認することができるのですが、RT用の装着キットは社外品も含めて見あたりません。
 また、エアナビのようにバイク本体にクレドール(カーナビを取り付ける台の部分)を接着剤で装着しようと考えましたが、もともとが吸盤式のため、走行中の落下の心配がありました。

 でもやっぱり見やすさを優先しようと思い、小さな決断をしました。
 RTにも、nav-uを装着しようと。

 さて、まずは両面テープで装着してあるエアナビのクレドールを、シール剥がしスプレーを使って取り外し、シール剥がし材が残らないように水拭きします。

 次に、nav-uの取り付けシートを貼り付けます。
 

 
 そして、吸盤式のnav-uのクレドールを取り付けシートの上に押しつけます。

 最後にnav-u(NV-U3)を装着して、完了です。
 

 少し走ってみましたが、吸盤式のクレドールは外れることもなく、全く問題なし。
 もし走行中に外れるようなことが続けば、接着してしまおうかな。


F650GSの2年&20,000km点検

2010-09-07 04:41:33 | F650GS




 8月28日(土)、500人達成ツーリングから戻ったあと、電車で鈴鹿に向かいました。
 先週末、2年&20,000km点検のためにディーラーに預けていたF650GSを引き取るためです。

 点検の結果は、もちろん「特に異常なし」でした。

 今回の点検&交換パーツは、
 ・20,000km点検サービス
 ・エンジンオイル&フィルター交換
 ・ブレーキフィールド交換
 ・Rブレーキパッド交換

 ブレーキフィールドは、通常車検後との交換だそうですが、濁りがで始めていたので交換をお願いしました。
 Rブレーキパッドは、減り気味なので交換を勧められたものです。自分でチェックできれば、もう少し持つそうですが、自身がないので交換をお願いしました。

 なお、Rブレーキを引きずりながら走ると10,000km持たないそうですが、減らない人は全く減らないとか…。
 Rブレーキが減っているということは、ちゃんとブレーキを使って走っている証拠なのでしょうか…。(笑)

 費用は、オイル交換など全てを含んで30,000円弱。
 安心を買ったと思えば、安いのでしょうね。


500人達成プチツーリング

2010-09-06 06:59:05 | ツーリング




 ここのところあっという間に時間が過ぎて…。
 これは、先週8月28日(土)のツーリングのお話です。 

 参加しているmixiのあるコミュニティの参加メンバーの人数が500人を超えたということで、プチツーリングの企画がありました。
 500人のコミュといっても、全員が活動しているわけではなく、ここのコミュを中心にいくつものコミュが独立して動いているます。

 さて、このツーリングの集合場所は、豊田市内のとあるコンビニ。10数名のメンバーが集まり、あいさつもそこそこに走り始めます。

 最初に向かったのは、道の駅「おばあちゃん市・山岡」です。
 ゆったりまったりとマスツーリングで走ります。

 
 ここは大きな水車が目印で、ヘルシーな寒天料理などもありますが、この日は立ち寄っただけ。(^_^;)

 このあとは特に行き先は決まっていなかったのですが、いつしか東濃牧場まで行こうということになり…。

 
 東濃牧場到着。

 そして、まきば館のソフトクリームをいただきました。
 
 とっても濃厚で美味しかったです。 

 今回はここで一応解散。
 お昼近かったので、多くのメンバーはそのままいつもの「たまご屋喫茶らんらん」に。

 この日食べたのは、たまごかけご飯・350円。
 
 単純・簡単な食事ですが、結構美味しくて、最近はまっています。

 ここで皆さんと別れ帰宅しました。

 ここのコミュは、「バイクを通じてお友達になりましょう。」がコンセプト。
 そのコンセプトどおりのプチツーリングでした。 

アマチュア無線開局の電子申請(その2)

2010-09-02 05:24:53 | 装備&アイテム




 さて気を取り直して、申請データを修正し、再提出。

 土・日をはさんだ翌月曜日に再び「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite からのお知らせ」のメールがありました。
 今度は「申請手数料 電子納付のお知らせ」とありましたので、申請そのものうまくいったようです。

 しかし、申請手数料の納付方法を確認すると…。

 インターネットバンキングからか、MPN(マルチペイメントネットワーク)に対応した金融機関のATMから納付してください。とのことでした。

 近くのATMから納付すればいいのかと簡単に考えていましたが、ペイジーのHP
http://www.pay-easy.jp/から確認したところ、職場近くの金融機関やATMは全て対応しておらず「全滅」でした。
 しかたがないので、利用している金融帰還のHPからインターネットバンキングの手続きを開始することにしました。
                                                                        
 そ金融機関の普通預金の口座があればインターネットで申込み手続きが完了するとあったので、さっそく手続き開始。 

 預金口座の情報を入力すれば、簡単に手続きは済むのですが…。肝心の預金通帳が手元になく、この日は断念。

 翌日、預金通帳を握りしめて入力開始。あっけないほど簡単に手続きは終わりましたが、実際に利用できるようになるには約1週間ほどかかるそうです…。
 
 電子申請の手続きは、さほど難しくはないのですが、何かと整えなくてはいけないことが多くって、思ったよりも時間がかかりそうです。(^_^;)

アマチュア無線開局の電子申請(その1)

2010-09-01 06:36:00 | 装備&アイテム




 無線機もそろいましたので、さっそく開局手続きを行うことにしました。
 開局の手続きは、普通に郵送で申請するつもりでいました。
 しかし、無線従事者免許証が送られてきた封筒に、「電子申請」の案内が入っていたので内容を確認をすると…。

 アマチュア無線局の電子申請は、手続きは3ステップで簡単。申請手数料も約30%値下げ(50W以下のアマチュア無線局は4,300円→2,900円)。24時間・365日、いつでも申請・届出可能とのこと。
 また、アマチュア無線局の電子申請には、電子証明書、つまり住基カードやICカードリーダライタは必要なく、ユーザーIDとパスワードのみで申請できるそうです。

 さっそく、総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteのHP http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.htmlにアクセスし、手続きを開始しました。

 まずは、新規ユーザー登録を行うために、トップページの申請・届出をクリック。そして、次のページの新規ユーザー登録をクリックし、申請者の情報、無線従事者免許証の番号、連絡先を入力し送信します。

 待つこと約1週間、ユーザーIDとパスワードが郵便で送られてきました。
 再び電子申請・届出システムLiteのトップページの申請・届出から申請メニューに入り、申請書入力(補正後提出)をクリックし、申請に必要な情報を入力しました。

 ここでよくわからなかったのが「電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力」のところと、工事設計書の「送信空中線の型式」です。
 「電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力」は、無線局の取扱説明書の「アマチュア無線局申請書類の書きかた」にあったのでそのとおり入力。
 「送信空中線の型式」は、単一、八木、パラボラなどありましたので、一応「単一」に印を付けて申請書を完成させました。
 あとから確認したところ、「単一」出町がいなかったようですが、無線の教科書のどこにも書いてないんですよね(^_^;)

 念のため一時終了からデータを一時保存し、申請メニューに戻り申請書入力(補正後提出)をクリック。ファイルから読み込むから、保存したデータ再び開いて、データ送信しました。

 翌日の午前中、「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite からのお知らせ」というメールが届きました。

 電子申請番号○○-○○○○-○の申請・届出につきまして、補正依頼の必要な事項がありますので、お知らせいたします。とのこと。

 帰宅後確認したところ、無線従事者免許証の番号が一文字抜けていました…(-_-;)