自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

開田高原ソロツーリング(前編)

2010-09-12 04:43:23 | ツーリング




 9月1日(水)は、8月29日(日)の代休をもらって、南信州・開田高原までソロツーリングに行って来ました。

 この日は少し遅めに家を出て、豊田松平から足助に抜け、R153を北上。
信州飯田を経由して、伊那市まで進みました。

 途中、初使用のナビsony nav-u NV-U3DVの調子が思わしくありません。
 触ってもいないのに、進行方向とは反対の方向に画面が引きずられるのです。
 ひょっとして保護シートが原因かとも思い、剥がしてみたら、それからは全く問題なし。タッチパネルが敏感すぎるのでしょうね。

 今回はソロで時間を気にせず下道を走りましたが、飯田から伊那まではたんたんとした道なので、高速を使った方が良さそうに感じました。

 ちょうど伊那市あたりでは、白い蕎麦の花が満開。
 まだまだ夏という空でしたが、 小さな秋を感じられました。
 

 伊那市からは、R361を西に進み、権兵衛トンネルに。長いトンネルの中は、涼しくて、出たくない気分でした。

 そして、R19木曽路に突き当たり南に下ります。

 ほとんど休憩なく走っていたので、道の駅「日義木曽駒高原」でひと休み。
 

 新蕎麦の時期には少し早いのですが、蕎麦ののぼりが目をひきます。
 この時点で、すでに12時を回っていて、そろそろお腹の具合が…(笑)

 休憩もほどほどにして、R19をさらに南下。木曽福島の手前を右に曲がり、しばらく進むと、お目当てのお店の看板が見えてきました。
 
 
                                       … 中編に続く。