自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

白川郷ツーリング(後編)

2009-05-06 00:06:22 | ツーリング

 昼食は、白川郷の中にあるお店で、朴葉味噌定食をいただきました。
 高山といえばやはりこれ以外にありません。
 
 朴の葉上で焼いた味噌は、香ばしくてたまりません。メタボな私にはベストな昼食です。


 食後は白川郷を徘徊。駐輪場で記念写真を撮って出発です。
 

 自分へのお土産は、黄金色の「さるぼぼ」。金運、財運、勝負運のお守りです。
 
 これで宝くじでも当たってあこがれのバイクが…。(儚い夢です(^_^;))

 帰路は、国道R156号線-国道158号線-飛騨せせらぎ街道-国道R156号線というルートです。
 飛騨せせらぎ街道は、清見町のほぼ中央を南北に縦断するワインディングロードです。
 ここもやはりフリー走行となっていましたが、ちょくちょく車が走っていたのでそれほど離れずに走ることができました。料金所の手前にある道の駅パスカル清美で再集合して出発です。

 今回のツーリングで、特に2カ所のフリー走行のおかげで何となくワインディングでの走り方がわかってきたような感じです。もちろんまだまだへたっぴですが…(^_^;)

 最後は美並の道の駅あたりのコンビニで解散となりました。

 ペースが同じだったCB400SSの娘と話していると、自宅は安城市内。それも我が家から1kmも離れていないところ…。お互い土地勘がないので一緒に帰ろうということになりました。
 とはいっても、ナビはあるものの、全く土地勘がないので、高速経由で帰るというイナズマ1200に乗るTさんに先導してもらって、東海北陸自動車道の美濃ICまで誘導してもらいました。

 美濃ICに乗るとすぐ、ジャンクションがあり豊田方面の看板が…。地図をあらかじめ見ていなかったので、東海環状のジャンクションがあることを知りませんでした…。(^_^;)

 関SAでTさんと別れ、東海北陸自動車道と東名高速を、後ろにシングルエンジンの音を聞きながらの高速クルージング。すでに辺りは暗くなっていたので、少し安心感を感じました。
 基本的に高速は燃費を考えて80~90km/h巡航を心がけているので、彼女にとっては、少し不満だったかもしれません。
 東名高速豊田ICで降り、南下します。途中自宅近くGSで給油。ここで彼女と別れました。

 本日の走行距離約450km、給油量14L。平均燃費31.5km/hでした。オンボードコンピュータはまだ50kmほど走れると示していましたが、さすがにここらあたりが精神的に限界です。
 今回は、無給油で走破しましたが、それにしても足の長いバイクですね。 (…と自画自賛)

 今回のツーリングほとんど初対面の方ばかりでしたが、とても楽しいツーリングでした。
 また機会がありましたら、よろしくお願いします。 

 これが今回の仲間たちです(^_^)v

 

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