おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

わかめコーンラーメン

2010年01月16日 | 食・レシピ
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新年会のシーズン
 
いつもの様に、ユキちゃんと幹事会を開催
近くの料理屋に赴いたが、ちょうど新年会シーズン
貸切で宴会中らしく、追い返された
そんな時は、リバーサイドレストランと
地元では相場が決まっている
 
かわいいアルバイトの女の子が迎えてくれるほかは
ありきたりのラーメン屋
 
奥の座敷では、こちらも新年会の途中らしく
 
「おまえ、どついたろこぉ!」
 
「やんねやったら、外でしよか?なぁ、外出えやぁこらぁ!」
 
「いてまうぞぉ!」
 
なんとも楽しげな会話が漏れてくる
それにしても、播州弁の気持ちのいいこといいこと
まるで喧嘩しているような口調に
周りには聞こえる
まぁ、そんな口調のおかげで
ほんまに喧嘩してるのかそうでないかは
直前までわからないこともあるし
どこからか
変にスイッチが入って、本気になることもあるから
方言は、慣れていても慣れないものでもある
 
大型テレビからは、震災のドラマが流れいる
普段はテレビの話題すらしないユキちゃんだが
これは見たかったらしく
自分でチャンネルを変えてくださいと
リクエストしてた
 
ラーメン屋
締めはラーメンと、こちらも相場が決まっている
迷うことなく、わかめコーンラーメンをチョイス
 
ヤフオクで目当ての品が落札できた
携帯のメール着信がひっきりなしに鳴っている
ラーメンを食って帰ろう
 
あぁ、おいしかった
 
 


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CIRCUS

2010年01月14日 | 音楽
メロディが浮かぶ
でも、題名は浮かばない
これはなんて歌だぁ?と、以前なら苦しみもがいたことも
今では、ほぼネットで解決できる
すべてとは言わないが、ほぼ解決できる
 
この頭の中に流れてるメロディは
布袋寅泰の歌って事は分かっている
それに、ラジオで流れていたのも分かっている
サビの歌詞だって分かっている
これだけの物的証拠があれば、犯人を突き止めるのは
たやすい事だと思われたが
難航する
 
歌詞が分かっているといっても、それは英語
なんと唄っているのか、正確にはわからない
 
幸い、この歌が流れたラジオ番組には
ブログがあり、その日に流れた曲はすべて
分かるようになっている
その日に流れたのは全部で七曲
すべての曲目を書き出し、youtubeにてチェック!
 
ヒットしない
 
バンビーノって歌だと思ってたんだが
七曲の中にはない
その時点で少し嫌な予感がしたが
七曲の中にはなかった
 
こうなれば、布袋さんのすべての曲を聴きなおす
必要に迫られる
そこまでのことではないが、気になりだすと
とことん行くのが俺様というもの
 
ラジオ番組のブログを見直すと
今回はBGMも布袋さんの曲だと言う
書き出してないわけだ
 
もうひとつ、自分のなかに情報があった
PVの映像がおぼろげながらに残っている
画面いっぱいに布袋さんが何人も映っていたような
記憶がある
江頭2:50が物真似をしていた記憶も蘇ってきた
 
江頭&布袋といえばスリルだが
PVを真似ていたのは、こっちの曲だ
持てる記憶の断片を繋ぎあわせるように
youtubeで探す
 
ローラー作戦だ!
 
ヒットするまですべての歌を聴くつもりでいたが
あっけなく、1曲目で見つかった
あれだけ探しても見つからなかったのに
江頭というファクターが加わっただけで
いとも簡単に見つかってしまった
 
恐るべし、江頭
 
それにしても、これ、いい曲だ
 


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仕方がない

2010年01月13日 | 日記・エッセイ・コラム
今月は久々にソフトボール愛好会の試合があるんで
素振りでもしようと
ガレージに車をしまわずにおいたが
晩御飯におでんと日本酒を美味しく頂き
それはどこかへ消えた
 
後片付けをして、面白くないテレビ番組を見ないで
パソコンで、オークション画面をただなんとなく見つめる
 
(おぉ!これ安いやんけ!)
 
パソコンのキーボードが4200円で、残り1時間
残り時間とその価格に興味をそそられたが
よくよく考えてみると、そんなモノ買っても仕方がない
そのほかにも、何か目ぼしいものはないか?と
トラクターから女子プロレスラーのブロマイドまで
漁ってみたが、収穫なし
 
(あっ、車、しもとかな!)
 
素振りの場所確保のため、車が
屋外に置いたままだと言う事実に気づく
愕然と気づく
寒いのに
外に出たくないのに
車を中に入れないといけないという使命感
寒いのに
 
仕方がない
意を決してコタツから飛び出て
キーを片手に外へ
 
「さむっ!」
 
ガレージのシャッターが重い
外に出ると、冷ややかな風が
寒い中、ふと頭上を見上げると、しばし足が止まった
 
満天の星空
真上にはオリオン座が輝いている
 
「これやぁ!」
 
車をしまわずに、まずはブログ用の写真を
撮ろうと家の中へ
 
携帯とデジカメでチャレンジするものの
どうも夜空、星空を撮ることが出来ない
 
(仕方がない)
 
肩を落として家の中へ
あの満開の星屑を僕の稚拙な文章で
表現できるわけもなく、何か方法がないものかと
検索してみるも、いいものはなく・・・
 
 
あっ!
 
 
 
車を中に入れないと
 
寒いのに
 
仕方がない
 
 


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呑んでぇ!呑んでぇ!

2010年01月11日 | 日記・エッセイ・コラム
以前なら、少し横になれば
回復した胃腸も、年々ガタが来ているのか
どうにもこうにも、ままならない
 
地元のとんど
昨日の準備から折角の連休も潰れてしまったけど
苦心して立てたモノが
綺麗に燃え上がると、おのずとテンションもあがると
言うもの
新年の挨拶もそこそこに、次々と出てくる
御神酒、ビール、雑煮、ぜんざい、黄粉餅
そして、大人気のおでん
火を囲んでわいわいどやどやと酌み交わし
これで、一連の正月気分も終わるという実感
 
しかし、今日は
村の役員での新年会が夜に設定してあった
一日酒漬けの幸せな日!と感じたのは
遠い昔の話で、今じゃ
 
(女の子もおらんのに、飲まれへん) 
 
と、おっさんだけの宴会にも敬遠気味
とは言うものの、付き合いである以上、一人我侭を
言うわけにも行かず、参加することは決定済み
 
そうなれば、五時の集合時間までに
五臓六腑を休ませて、少しでも回復させて
おく必要がある
 
とんどが終わり、後片付けをし
家にたどり着いたのが、ちょうど正午
早速、布団にもぐりこんでしばしの休憩
そっと目を閉じる
 
そっと目を開ける
時計は三時をさしている
まさに爆睡
自分でもびっくりしたが、もう一度目を閉じる
そしてゆっくり時計を見ると
三時半
瞬き一回で三十分も進む
 
(どんだけ疲れてんねん!)
 
セルフ突っ込みをしてみたあと
体力が回復していないことに、余計に疲れが
出たが、そこは付き合い
僕だけ我侭を言うわけにもいかず・・・・・
 
回復しないまま、おいしい酒と料理をいただいた
酒漬けの一日
たまにはこんな日があってもいい
 
次は、バカ会の新年会の打ち合わせと開催
 
僕の生活に、宴席は欠かせない
 
 


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映画化

2010年01月10日 | 日記・エッセイ・コラム
暇ではないはずなんだけど、ふと妄想が広がった
 
“貴方は何歳に戻りますか?”
 
急に問いかけられたら、どうしますか。
科学が様々な未知の世界に足を踏み入れる時代
不老不死とはまでは行かなくても
老化のメカニズムぐらいは、解明して欲しい所
 
そんな夢の研究で、ある日突然
老化を食い止めるどころか、思い通りの年齢に戻り
その姿のまま、50年生きられる薬が見つかったとしよう
さて、何歳に戻るか?
 
そんな妄想をしてみた
ある年齢で成長をストップさせる遺伝子発見!てのも
面白いかと思ったが、それでは
自分の絶頂期がいつなのか分からない
振り返れば、高校時代や20歳前半てのもあるが
その当時は、それが楽しいときだとは
気づいていないかも知れない
かといって、年老いてからでは
そんな気持ちはすでにないのかも知れない
今の年齢だからこその
妄想とも言える
 
さて、貴方なら何歳に戻るだろう
 
モテモテの時代に戻るなら
僕の場合は、幼稚園時代だ
女の子としか遊ばなかった
まさに僕の人生の中では
 
“ジゴロ”
 
な時代だった
逆に戻りたくないのはハイスクール時代
大げさでもなく
登校してから下校までの間、一度も
席を立つことがなかった日があったほど
僕の高校時代は平坦な時代だった
 
高校を卒業したあと
会社員となったが、今から思えば
あれはまさに青春時代だった
異性とのすばらしい時間はなかったものの
高校時代には得られなかった男臭い付き合いが
そこにあった
 
もし、自分の思いとおりの時代に戻れるとしたら
誰も、どこへ帰って行くだろうか?
やっぱり、絶頂期や楽しかった時代へと
戻っていくのだろうか?
 
いや、悔いを残した時代に戻り
あの日をやり直すだろうか?
 
でも、単純に
無茶やって、毎日が楽しかったあの頃へ
帰るんだろうと思った
 
そんな世の中を想像してみると
なんともエネルギッシュな社会じゃないか!と
暑苦しい画像が脳裏をよぎる
男も女も、ギラギラした20代前半に戻る世界
なんとも刺激的だ
 
そうだ、これで小説でも書くかぁ?
ゆくゆくは映画化かぁ?
 
妄想はどこまでも広がっていく
 
 


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