おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

呑んでぇ!呑んでぇ!

2010年01月11日 | 日記・エッセイ・コラム
以前なら、少し横になれば
回復した胃腸も、年々ガタが来ているのか
どうにもこうにも、ままならない
 
地元のとんど
昨日の準備から折角の連休も潰れてしまったけど
苦心して立てたモノが
綺麗に燃え上がると、おのずとテンションもあがると
言うもの
新年の挨拶もそこそこに、次々と出てくる
御神酒、ビール、雑煮、ぜんざい、黄粉餅
そして、大人気のおでん
火を囲んでわいわいどやどやと酌み交わし
これで、一連の正月気分も終わるという実感
 
しかし、今日は
村の役員での新年会が夜に設定してあった
一日酒漬けの幸せな日!と感じたのは
遠い昔の話で、今じゃ
 
(女の子もおらんのに、飲まれへん) 
 
と、おっさんだけの宴会にも敬遠気味
とは言うものの、付き合いである以上、一人我侭を
言うわけにも行かず、参加することは決定済み
 
そうなれば、五時の集合時間までに
五臓六腑を休ませて、少しでも回復させて
おく必要がある
 
とんどが終わり、後片付けをし
家にたどり着いたのが、ちょうど正午
早速、布団にもぐりこんでしばしの休憩
そっと目を閉じる
 
そっと目を開ける
時計は三時をさしている
まさに爆睡
自分でもびっくりしたが、もう一度目を閉じる
そしてゆっくり時計を見ると
三時半
瞬き一回で三十分も進む
 
(どんだけ疲れてんねん!)
 
セルフ突っ込みをしてみたあと
体力が回復していないことに、余計に疲れが
出たが、そこは付き合い
僕だけ我侭を言うわけにもいかず・・・・・
 
回復しないまま、おいしい酒と料理をいただいた
酒漬けの一日
たまにはこんな日があってもいい
 
次は、バカ会の新年会の打ち合わせと開催
 
僕の生活に、宴席は欠かせない
 
 


コメント
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